昨年9月、週刊ポストが報じたフジテレビ・宮司愛海アナ(33)とバイオリニスト・常田俊太郎氏(34)の真剣交際。約1年が経った今も、2人の関係は良好のようだ。音楽業界関係者が語る。
「交際は続いていて、周囲にも関係をオープンにしているようです。常田氏は紅白出場経験のある人気4人組ロックバンド『King Gnu』のリーダー常田大希(32)の兄として知られ、弟のバンドだけでなく米津玄師、Vaundyなど人気歌手に楽曲提供している。東京大学出身で、音楽や写真関連のアプリを手掛ける企業の代表を務めるなど実業家としての顔も持っています」
宮司アナは夕方のニュース『Live Newsイット!』のメインキャスターで、7月のパリ五輪では現地リポートも務めた。2018年平昌冬季五輪、2021年の東京五輪、2022年の北京冬季五輪に続く4大会連続の抜擢だ。フジテレビ局員が言う。
「2020年には有名カメラマンが撮り下ろしたフォトエッセイも発売しています。インスタグラムのフォロワーは33万人超と発信力も高く、名実ともにフジのエースアナです」
本誌・週刊ポストは宮司アナがパリ五輪から帰国して間もない8月下旬、2人のデート現場をキャッチ。この日、都内の高級マンションの前に現われた2人は不動産会社の社員と思しき人の案内で室内へ──。もしや“愛の巣”を探すための内覧だったのか。