国内
2024.10.06 10:58
女性セブン
【自民党総裁選の内幕】「最後の最後でしゃしゃり出た派閥のボス」蓋を開ければ終わっていなかった派閥政治、能力不足は百も承知で担ぎ上げられた小泉進次郎氏
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首相の交代で自民党は本当に生まれ変わったのだろうか(時事通信フォト)
選挙戦中盤から大きな存在感を示した高市氏。一方で、党員に「政策をまとめたリーフレット」を郵送したことが、選挙管理委員会のルールに違反すると指摘されていた(時事通信フォト)
2008年の総裁選に出馬して以来、「5度目の正直」で総裁の座についた石破氏(時事通信フォト)
「古い自民党文化が勝敗を決めた形」と政治アナリストの伊藤氏(時事通信フォト)
地元・鳥取で見守っていた石破氏の妻、佳子さん(時事通信フォト)
小泉氏支援を明言し、街頭演説にも積極的に立った菅氏。推薦人に名を連ねた三原じゅん子参議院委員は決選投票で石破氏に投票したことを明かし、石破内閣で初入閣した(時事通信フォト)