芸能
【性暴力疑い】ジャングルポケット・斉藤慎二

《家族と別居状態だったジャンポケ・斉藤慎二》妻は「一部事実と違う報道」インスタで言及の“決断”、不同意わいせつで書類送検

お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二と妻・瀬戸サオリ

お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二と妻・瀬戸サオリ(本人のインスタグラムより)

 10月7日、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(41)が不同意性交と不同意わいせつの疑いで書類送検されたことが報じられた。斉藤は9月20日から体調不良を理由に活動休止し、以降はレギュラー番組の仕事も次々に降板が発表されていた。書類送検報道があった同日、Instagram上でコメントを発表した妻でタレントの瀬戸サオリ(36)は、すでに子どもを守るための行動に出ていたようだ——。

「斉藤が今年7月に東京・新宿区の路上に駐車していたロケバス内で、20代女性と2人でいる時に性的暴行を加えるなどした疑いがあり、警視庁から書類送検されました。任意の取り調べを受けた斉藤は、容疑を認めた上で反省を口にしているといいます」(社会部記者)

 斉藤と妻・瀬戸は2017年12月に結婚を発表し、2019年11月には第1子も誕生。一方、昨年『フライデー』(講談社)により2度、不倫疑惑を報じられていた斉藤だが、離婚には至らず仕事も継続できていた。

 しかし、斉藤が活動休止を報告した後、夫について“何も触れない”まま更新し続けていた瀬戸のSNSにも注目が集まっていた。

「夫の活動休止発表後、瀬戸さんから病状の説明などはないまま『アンパンマンミュージカル』へ行った報告や食べた『かき氷』の写真をアップするなど、いつも通りの様子で、周囲からは『看病とかしてないの?』などと不思議がられていました」(芸能関係者)

 しかし瀬戸さんは10月7日、斉藤の報道について言及。

〈一部事実と違う報道がされております〉〈こちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした〉などと主張しつつ、〈私にも守るべき子供がいますのでお伝えさせていただきました〉と、我が子を守るために投稿したことを明かした。

関連キーワード

関連記事

トピックス

何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト