芸能
【性暴力疑い】ジャングルポケット・斉藤慎二

《不同意性交の疑いで書類送検》ジャンポケ斉藤、使途不明の借金が数千万円!助け船を出した妻との関係は破綻寸前で“離婚秒読み”も

使途不明の借金もあるというジャンポケ斉藤

使途不明の借金もあるというジャンポケ斉藤

 10月7日、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(41才)が不同意性交と不同意わいせつの疑いで警視庁から書類送検された。

「酒はほとんど飲まず、夜遊びもつきあい程度。温厚な性格で、唯一の趣味は競馬の予想でした。昨年の不倫報道に懲りて女性問題には気をつけていたように見えたので、今回の事件には周囲も驚きを隠せずにいます」(斉藤の知人)

 斉藤は8月頃から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)や競馬番組『ウイニング競馬』(テレビ東京系)を体調不良を理由に欠席し、9月20日に芸能活動を休止したばかりだった。

「肺炎を患い、コロナにかかって入院していたことは事実です。しかし、同時期に事件が発覚したことで警察や弁護士の対応に追われ、とても活動を続けられる状況ではなかったようです」(前出・斉藤の知人)

 これまでの報道によれば、斉藤は今年7月、東京・新宿区の路上に駐車していたロケバスの中で、女性と2人きりになった際に同意を得ずにわいせつな行為に及んだ疑いが持たれている。

「女性から相談を受けた警察が捜査を進めていました。証拠不充分ですぐに逮捕とはならなかったものの、女性は“許すことは絶対にできません”と怒りを露わにしているそうです」(捜査関係者)

 事態を重く見た吉本興業は10月7日にマネジメント契約の解除を発表。一方で、過熱する報道に反論したのが妻でタレントの瀬戸サオリ(36才)だった。

「自身のSNSで、“相手からも行為があった”と主張し、ドライブレコーダーなどに一方的な行為ではなかったと伝える状況が映っていると明かしました。昨年8月の2度の不倫騒動で夫婦関係が破綻しかけていたので、窮地の夫に助け船を出したのは意外です。彼には使途不明の借金が数千万円単位であり、“離婚秒読み”とまでいわれていましたからね」(前出・斉藤の知人)

 斉藤は性的行為の「不同意」を否定しているというが、憔悴しきった様子で仕事関係者や家族を何度も裏切ってしまったことを猛省しているという。

※女性セブン2024年10月24日・10月31日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン