芸能
【性暴力疑い】ジャングルポケット・斉藤慎二

《ジャンポケ斉藤・ロケバスで不同意性交》妻・瀬戸サオリと“真っ向対立”の被害女性、事件後にSNSを更新し続けるも「処罰感情は強い」

書類送検された斉藤慎二(右)と妻の瀬戸サオリ(左、本人Instagramより)

書類送検された斉藤慎二(右)と妻の瀬戸サオリ(左、本人Instagramより)

 人気お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(41)の書類送検が明らかになった10月7日、所属していた吉本興業は契約解除を発表したが、騒動はいまだ拡大中だ。斉藤は女性A子さんに対する不同意性交と不同意わいせつの疑いがあり、SNS上では相手女性を特定しようとする危険な動きもみられる。

「斉藤は今年7月、都内でのロケ中に事件を起こしたと伝えられています。当時、ロケバス内で2人きりになったA子さんにわいせつな行為をし、口腔性交を強いたという容疑もかけられている斉藤は、任意の取調べに『軽率な行為に反省している』などと供述しています」(全国紙社会部記者)

 斉藤は2017年にタレント・瀬戸サオリ(36)との結婚を報告し、2019年には第1子も誕生していた。今月7日に事件が報じられると、瀬戸はInstagramで夫の騒動を謝罪しつつ〈一部事実と違う報道がされております〉とも主張。吉本興業は同日中に契約解除を発表し、「ジャングルポケット」のおたけ、太田博久はコンビで活動を継続する見込みとなった。

 ある芸能関係者は、「関西テレビのある番組のロケ中に起きた事件でした」と証言する。

「当日は新宿区内での撮影でしたが、ロケバス内で当該のトラブルが起きたようです。収録していた番組はお蔵入りになったと聞いています。A子さんは有名バラエティ番組にも出演歴があり、芸人界隈にも友人が複数いました。本人は心に深く傷を負っているが、周囲に悟られないよう、事件後も変わらずSNSを更新し活動を続けています」(同前)

関連キーワード

関連記事

トピックス

被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
フジテレビの取締役候補となった元フジ女性アナの坂野尚子(坂野尚子のXより)
《フジテレビ大株主の米ファンドが指名》取締役候補となった元フジ女性アナの“華麗なる経歴” 退社後MBA取得、国内外でネイルサロンを手がけるヤリ手経営者に
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
6月にブラジルを訪問する予定の佳子さま(2025年3月、東京・千代田区。撮影/JMPA) 
佳子さま、6月のブラジル訪問で異例の「メイド募集」 現地領事館が短期採用の臨時職員を募集、“佳子さまのための増員”か 
女性セブン
〈トイレがわかりにくい〉という不満が噴出されていることがわかった(読者提供)
《大阪・関西万博》「おせーよ、誰もいねーのかよ!」「『ピーピー』音が鳴っていて…」“トイレわかりにくいトラブル”を実体験した来場者が告白【トラブル写真】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン