芸能

《ついに女優業を再開へ》広末涼子「来年から映画と舞台を1本ずつ」地元紙に明かしていた今後の仕事内容

広末涼子がいよいよ女優業復帰に向けて本格始動か──

広末涼子がいよいよ女優業再開に向けて本格始動か──

 広末涼子(44)はいつ女優業に復帰するのか。昨年6月に有名シェフ・鳥羽周作氏(46)とのW不倫騒動が巻き起こって以降、ドラマや映画には出演しておらず、今年9月、『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演したことが“久々のテレビ出演”と話題になった。広末はこの出演を足がかりにして、テレビ露出を増やすのだろうか。芸能プロ関係者が語る。

「スキャンダルがあったとはいえ、抜群の知名度を誇る女優さんなので、広末さんを起用したい業界関係者は多いはずです。バラエティ番組やトーク番組、あるいはドラマなど、いろいろなオファーがある中で、どのような復帰プランを歩んでいくべきか、広末さんサイドが慎重に検討している状況なのかもしれません」

 その動向に関心が寄せられるなか、実は今夏、広末自身が女優業復帰を宣言していた。地元・高知県で圧倒的シェアを誇る高知新聞のインタビュー企画に登場し、「女優の仕事は?」という質問に以下のように回答している。

〈母親であることと女優業が自分の両輪なんだと思っています。演じることは大好きなので続けていけたらうれしい。映画と舞台は一つずつ、来年から入らせていただく予定です〉(8月23日、高知新聞朝刊より)

 出演作の詳細は明かしていないが、すでに女優業に復帰する目処は立っているようだ。また、12月には都内で25年ぶりのワンマンライブを開催することも発表済み。メディアで姿を見かける機会は減ったものの、広末は相変わらず多忙な日々を過ごしているという。

関連キーワード

関連記事

トピックス

豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
フジテレビの取締役候補となった元フジ女性アナの坂野尚子(坂野尚子のXより)
《フジテレビ大株主の米ファンドが指名》取締役候補となった元フジ女性アナの“華麗なる経歴” 退社後MBA取得、国内外でネイルサロンを手がけるヤリ手経営者に
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
6月にブラジルを訪問する予定の佳子さま(2025年3月、東京・千代田区。撮影/JMPA) 
佳子さま、6月のブラジル訪問で異例の「メイド募集」 現地領事館が短期採用の臨時職員を募集、“佳子さまのための増員”か 
女性セブン
〈トイレがわかりにくい〉という不満が噴出されていることがわかった(読者提供)
《大阪・関西万博》「おせーよ、誰もいねーのかよ!」「『ピーピー』音が鳴っていて…」“トイレわかりにくいトラブル”を実体験した来場者が告白【トラブル写真】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
19年ぶりに春のセンバツを優勝した横浜高校
【スーパー中学生たちの「スカウト合戦」最前線】今春センバツを制した横浜と出場を逃した大阪桐蔭の差はどこにあったのか
週刊ポスト
「複数の刺し傷があった」被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと、手柄さんが見つかった自宅マンション
「ダンスをやっていて活発な人気者」「男の子にも好かれていたんじゃないかな」手柄玲奈さん(15)刺殺で同級生が涙の証言【さいたま市・女子高生刺殺】
NEWSポストセブン