『週刊ポスト』2024年10月7日発売号で、“1000年に一人の逸材”として鮮烈なデビューを飾ったグラビアアイドル・瀬戸環奈さん。芸能活動は未経験というが、身長170cmに清楚な顔立ちという唯一無二のルックスで、SNS上で大きな話題となった。掲載と同時に開設したXアカウントのフォロワーは2万人を超えた。
2024年下期のグラドル界で最も注目を集める彼女に、初の撮り下ろしの思い出やデビューに至るきっかけを訊いた。
「初めての経験だったので、慣れないことばかりでした。カメラマンさんが動きながら撮るのも知らなかったですし、私もいろいろポージングをしていくというのがとても新鮮でした。結構緊張していたのですが、スタッフさんとお話ししながら楽しむことができました」(瀬戸さん。以下同)
デビューのきっかけは、友達や周囲から勧められた際に聞いたある言葉だったという。
「『やらないともったいないよ』って言われたのが心に強く残ったんです。今まで部活とアルバイトの人生だったので、自分への評価を全然気にしたことがありませんでした。
小さい頃はAKB48が好きでアイドルへの憧れがあったのですが、人前に立つのがとても苦手で。そういう仕事とは無縁だと勝手に思っていたのですが、チャレンジするなら今だと、『もったいないよ』の一言に後押しされたんです」
周囲からも推されるほどの高身長かつJバストという屈指のスレンダーボディは「家族の良いとこ取り」という。
「家族みんな身長が高いし、身内も胸が大きいんです。身長は中学2年生の時に急に170cm近くに伸びて、背の順も一気に一番後ろになりました。胸は中学1年生の時にはDカップありました。それからは順調に現在進行形で大きくなっていっています」