国内
2024.10.18 06:59
週刊ポスト
【裏金問題に審判を下すための“落選運動”】前回総選挙の得票率などから算出した「批判を受ければ落選しやすい」候補リスト 丸川珠代氏、下村博文氏、平沢勝栄氏ら
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「批判を受ければ落選しやすい」候補ランキング(26~41位)※表に挙げた候補は、自民党が裏金問題で非公認にした候補及び比例代表への重複立候補を認めなかった候補(*の上杉謙太郎氏は裏金問題で不記載があり、比例単独で出馬予定だったが辞退。無所属で小選挙区に出馬した)。閣僚、党執行部経験者のみ肩書きを記載した。得票差は当該候補が前回総選挙(2021年の衆院選)で獲得した票数から、同じ選挙区で出馬した他の候補の合計得票数を引いた数。区割り変更が行なわれた候補の得票率と得票差は、前回総選挙時の旧選挙区で計算。丸川珠代氏は鞍替え、加納陽之助氏は選挙区変更により、それぞれの選挙区から新しく出馬する候補であるため、名前だけの記載とした。元職として裏金問題の処分を受け、重複立候補が認められなかった中山泰秀氏はランキング外に記載
「批判を受ければ落選しやすい」候補ランキング(1~25位)※表については文末の詳細も参照