芸能

元テレ東・池谷実悠アナ、月額2.7万円「超高額ファンクラブ」のスゴい特典内容 会員の名前を呼ぶ「メッセージ動画」も

どんな内容なのか?(元テレ東・池谷実悠アナのファンクラブサイトより)

どんな内容なのか?(元テレ東・池谷実悠アナのファンクラブサイトより)

 9月末にテレビ東京を退社した池谷実悠アナ(28)。退社の理由については自身のXで、〈様々な葛藤もありましたが、自分の興味関心があることをより深く専門的に学ぶ為に新しい一歩を踏み出す決断を致しました〉と説明し、現在は海外の大学院に通っているという。

 そんな池谷アナは10月2日、自身のインスタグラムで「お知らせ…ってなんか小っぱずかしいですね」と前置きして、ファンクラブを開設したことを報告。〈(同期の)田中(瞳)アナから、「テレ東という檻から、もっと大きな檻に放たれるんだね…」と見送られましたが、モンスターも住処になる洞窟が欲しいので、作りました。勇気あるハンターは是非〉と綴っている。

 驚くのは、その「超高額」な会費だ。ファンクラブのサイトには、〈池谷実悠(脱アナして限界大学院生) 元局アナの海外大学院留学奮闘記です〉という自己紹介とともに、プランと金額が書かれている。

 プランは4段階あり、一番リーズナブルな「Aプラン」は月額1628円(税込、以下同)。Sプランは月額5478円で、その上のVIPプランになると1万780円となり、最高クラスの「VVIPプラン」は、月額2万7280円となる。

 気になるその内容だが、Aプランは〈写真公開(オフショット) 他SNS未公開〉となっており、SプランではそこにSプラン限定写真の公開、プライベートお出かけショットがつき、VIPプランではA・Sプランの内容に加え、VIPプラン限定写真の公開、デジタルチェキのプレゼントがついてくる。

 一番高額なVVIPプランでは、全プランで見られる限定オフショットやSNSの未公開写真・動画を見られるほか、池谷アナが会員の名前を呼ぶ「メッセージ動画」のプレゼントが毎月あるという。このVVIPプランのみ枠数限定で、「定員になり次第締め切り」との注意書きがある。テレビ局関係者が話す。

「池谷アナは、自撮りをSNSなどで不特定多数の人に頻繁に公開することにためらいがあり、自分を好いてくれる人にだけ届けたい、という思いがあることから、このファンクラブを始めたそうです。会費の収益については、今回の留学のための奨学金の返済や、現地での生活費などに充てるといいます。

 彼女は襷坂46のオーディションの3次まで残ったアイドル顔負けの魅力に加え、番組で『自分より人気の女子アナのSNSはミュート(通知が来ないように)にしてる』と言い切るなど、歯に衣着せぬ物言いにも人気がある。会員しか聞けない赤裸々なメッセージや、セクシーショットなどに期待する人も多いそうです」

※週刊ポスト2024年11月1日号

関連記事

トピックス

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン
1泊2日の日程で石川県七尾市と志賀町をご訪問(2025年5月19日、撮影/JMPA)
《1泊2日で石川県へ》愛子さま、被災地ご訪問はパンツルック 「ホワイト」と「ブラック」の使い分けで見せた2つの大人コーデ
NEWSポストセブン
男が立てこもっていたアパート
《船橋立てこもり》「長い髪に無精ヒゲの男が…」事件現場アパートに住む住人が語った“緊迫の瞬間”「すぐ家から出て!」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《美女をあてがうスカウトの“恐ろしい手練手管”》有名国立大学に通う小西木菜容疑者(21)が“薬物漬けパーティー”に堕ちるまで〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者と逮捕〉
NEWSポストセブン
江夏豊氏が認める歴代阪神の名投手は誰か
江夏豊氏が選出する「歴代阪神の名投手10人」 レジェンドから個性派まで…甲子園のヤジに潰されなかった“なにくそという気概”を持った男たち
週刊ポスト
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
悠仁さま、筑波大学で“バドミントンサークルに加入”情報、100人以上所属の大規模なサークルか 「皇室といえばテニス」のイメージが強いなか「異なる競技を自ら選ばれたそうです」と宮内庁担当記者
週刊ポスト
前田健太と早穂夫人(共同通信社)
《私は帰国することになりました》前田健太投手が米国残留を決断…別居中の元女子アナ妻がインスタで明かしていた「夫婦関係」
NEWSポストセブン
子役としても活躍する長男・崇徳くんとの2ショット(事務所提供)
《山田まりやが明かした別居の真相》「紙切れの契約に縛られず、もっと自由でいられるようになるべき」40代で決断した“円満別居”、始めた「シングルマザー支援事業」
NEWSポストセブン
新体操「フェアリージャパン」に何があったのか(時事通信フォト)
《代表選手によるボイコット騒動の真相》新体操「フェアリージャパン」強化本部長がパワハラ指導で厳重注意 男性トレーナーによるセクハラ疑惑も
週刊ポスト
1990年代にグラビアアイドルとしてデビューし、タレント・山田まりや(事務所提供)
《山田まりやが明かした夫との別居》「息子のために、パパとママがお互い前向きでいられるように…」模索し続ける「新しい家族の形」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【国立大に通う“リケジョ”も逮捕】「薬物入りクリームを塗られ…」小西木菜容疑者(21)が告訴した“驚愕の性パーティー” 〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン