【対談】近藤真彦と三原じゅん子か語る“還暦”「武道館で歓声が聞こえてきて、いまがいちばん幸せなんじゃないかなと思った」
1994年に一般女性と結婚。現在高校2年生の息子と妻の3人で国内旅行に出かけることが多い。写真は旅先でのツーショット

近藤真彦と三原じゅん子が語る「還暦」の現在

近藤が憧れてやまないレーシング界の大御所たちと。今年、誕生日翌日に、還暦祝いで「還暦マッチ」と書かれた赤いちゃんちゃんこをプレゼントされた

2016年10月、自身のブログで、秘書を務めてきた24才下の中根雄也さんとの結婚を発表。インスタグラムでもそのラブラブぶりを見せている。「1時間も主人の姿が見えなかったら気持ち悪くなるくらい。私にとって家族はかけがえのない存在です。よく『私たちは三畳一間で充分』って主人と話しているのですが、仕事のない日は一日中、4匹のワンちゃん(チワワ)と主人と一緒に過ごしています」(三原)

20才で国内線に出場するために必要なAライセンスを取得し、本格的にレーサーデビューした近藤

近藤真彦

三原じゅん子氏

1981年『プチセブン』6月19日号(小学館)で、近藤はギプスで映画『ブルージンズ メモリー』の撮影に臨んでいたと明かした

『3年B組金八先生』での共演から15年

10月1日に発足した石破茂新内閣の記念撮影に臨む(時事通信フォト)

還暦を記念し、45年ぶりの全国ツアーを開催中の近藤

本音トーク満載のスペシャル対談!

1987年に国際B級ライセンスを取得。1996年から3年間、三原は日本トップクラスのカーレース「SUPER GT」などに参戦

2010年、参議院議員通常選挙に自民党公認で出馬し、初当選。2013年には自民党女性局長も務めた

はじめは少し照れていた2人だが、時に声をあげて笑い、時に見つめ合い…いつしか15才の頃に戻ったかのようだった

近藤は1986年に最愛の母を失い、その悲しみを乗り越え、1987年、『愚か者』で第29回日本レコード大賞の大賞を受賞

写真撮影では近藤がジョークを飛ばし、場を和ませ、三原の表情も自然な笑顔に
