9月28日の放送を最後に、約27年半にわたってMCを務めてきた神田正輝(73)が卒業した『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ 以下『旅サラダ』)。番組ホームページから神田の写真が削除され、同番組は勝俣州和(59)と松下奈緒(39)がMCとなって3週が経過しているが、実は“大きな変化”を遂げていた。
「新体制となってから毎回、番組冒頭で松下さんの左隣にいるのがアーティスティックスイミング(シンクロ)北京五輪代表の青木愛さん(39)です。番組上、MCはあくまでも勝俣さんと松下さんですが、なぜか青木さんが冒頭からその2人、そして進行をつとめるABC放送のアナウンサーと並んで登場しているんです。青木さんは身長173cmで松下さんとほぼ同じ。並んでいても違和感がありません」(スポーツ紙記者)
京都府出身の青木は、8歳で本格的にアーティスティックスイミングを習い始め、中学から“シンクロ界の母”と呼ばれる井村雅代氏のクラブで指導を受けた。