▼スクロールで次の画像

大きな反響を集めたフェイクドキュメンタリー『イシナガキクエを探しています』(2024)。写真提供/テレビ東京

大きな反響を集めたフェイクドキュメンタリー『イシナガキクエを探しています』(2024)。写真提供/テレビ東京

実際につながる電話番号も公開。“情報提供者”にはスタッフから連絡があり、番組内に反映された“情報”もあるという(写真提供/テレビ東京)

実際につながる電話番号も公開。“情報提供者”にはスタッフから連絡があり、番組内に反映された“情報”もあるという(写真提供/テレビ東京)

イシナガキクエの存在自体も謎ならば、米原実次の死因も謎。断片的に提示される“情報”から、その余白を埋めるしかない(写真提供/テレビ東京)

イシナガキクエの存在自体も謎ならば、米原実次の死因も謎。断片的に提示される“情報”から、その余白を埋めるしかない(写真提供/テレビ東京)

『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』(2021)。写真提供/テレビ東京

『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』(2021)。写真提供/テレビ東京

タレント・金田朋子が訪れたのはとある大家族。1男5女で幸せに暮らしているようだ。大家族を題材にしたのは『放送禁止』のオマージュ(写真提供/テレビ東京)

タレント・金田朋子が訪れたのはとある大家族。1男5女で幸せに暮らしているようだ。大家族を題材にしたのは『放送禁止』のオマージュ(写真提供/テレビ東京)

水回りの掃除が苦手という奥様に金田朋子がコツを伝授。しかし、そこには不自然な赤い汚れが……。そして長女は父親と不自然に親密な距離感で接し、母親へ冷たい視線を送り続けるが、スタジオでVTRを見るAマッソはこれをスルー(写真提供/テレビ東京)

水回りの掃除が苦手という奥様に金田朋子がコツを伝授。しかし、そこには不自然な赤い汚れが……。そして長女は父親と不自然に親密な距離感で接し、母親へ冷たい視線を送り続けるが、スタジオでVTRを見るAマッソはこれをスルー(写真提供/テレビ東京)

『テレビ放送開始69年 このテープもってないですか?』(2022)。写真提供/テレビ東京

『テレビ放送開始69年 このテープもってないですか?』(2022)。写真提供/テレビ東京

『ミッドナイトパラダイス』内の視聴者投稿コーナーのVTRには不穏なものが映り、スタジオ出演者たちの言動もおかしくなっていく(写真提供/テレビ東京)

『ミッドナイトパラダイス』内の視聴者投稿コーナーのVTRには不穏なものが映り、スタジオ出演者たちの言動もおかしくなっていく(写真提供/テレビ東京)

ついには『ミッドナイトパラダイス』を見ていたいとうや井桁弘恵まで意味不明な言動をし始め、もはや収拾不可能な事態に。井桁は何の脈絡もなく大笑いして、いとうの目が据わり始める(写真提供/テレビ東京)

ついには『ミッドナイトパラダイス』を見ていたいとうや井桁弘恵まで意味不明な言動をし始め、もはや収拾不可能な事態に。井桁は何の脈絡もなく大笑いして、いとうの目が据わり始める(写真提供/テレビ東京)

『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』(2022)。写真提供/NHK

『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』(2022)。写真提供/NHK

タローマンは岡本太郎の思想を反映し、決して「正義のヒーロー」ではなく「デタラメ」。最終回には地球を爆破してしまう(写真提供/NHK)

タローマンは岡本太郎の思想を反映し、決して「正義のヒーロー」ではなく「デタラメ」。最終回には地球を爆破してしまう(写真提供/NHK)

1970年代の特撮らしさを細部にまでこだわり、当時とほぼ同じ手法で撮影した。視聴者も設定に乗っかり、SNSなどで架空の思い出を発信する現象も起きた(写真提供/豪勢スタジオ)

1970年代の特撮らしさを細部にまでこだわり、当時とほぼ同じ手法で撮影した。視聴者も設定に乗っかり、SNSなどで架空の思い出を発信する現象も起きた(写真提供/豪勢スタジオ)

展示「行方不明展」

展示「行方不明展」

「※この展示はフィクションです。」と銘打たれたイベント。遺留品や張り紙などと添えられた解説を見て回り、考察をめぐらせる趣向。約7万人が来場

「※この展示はフィクションです。」と銘打たれたイベント。遺留品や張り紙などと添えられた解説を見て回り、考察をめぐらせる趣向。約7万人が来場

ゲーム「かがみの特殊少年更生施設」架空の少年更生施設の公式ホームページから違和感を見つけ、サイト内の検索窓を駆使して隠された真相にたどり着く体験型フェイクドキュメンタリー。公開から約4か月でプレイヤー数は50万人を突破した

ゲーム「かがみの特殊少年更生施設」架空の少年更生施設の公式ホームページから違和感を見つけ、サイト内の検索窓を駆使して隠された真相にたどり着く体験型フェイクドキュメンタリー。公開から約4か月でプレイヤー数は50万人を突破した

書籍『近畿地方のある場所について』著:背筋(KADOKAWA)行方不明になった編集者が集めていた、雑誌記事、ネットの書き込みなどをコラージュした構成。そこから怪異の全貌が浮かび上がる。累計発行部数は25万部を突破

書籍『近畿地方のある場所について』著:背筋(KADOKAWA)行方不明になった編集者が集めていた、雑誌記事、ネットの書き込みなどをコラージュした構成。そこから怪異の全貌が浮かび上がる。累計発行部数は25万部を突破

関連記事

トピックス

中居正広の“危うさ”を警告していた木村拓哉
木村拓哉、“中居正広の危うさ”を警告していた 女性への横柄な接し方を「改めた方がいい」と忠告するも中居は激高、2人の間の溝は決定的に
女性セブン
かつて中居との交際が報じられた、元フジテレビの中野美奈子アナ(時事通信フォト)
元フジテレビ超人気アナ・中野美奈子(45)に直撃 “フジ上納システム”はあったのか “中居正広との本当の関係”は?「今のアナはすごいストレスを感じている」
NEWSポストセブン
ダルビッシュ有と紗栄子の長男がモデルとして表紙を飾った
紗栄子の長男がモデルデビュー 英名門校に通う16才はスポーツには興味を示さない文科系男子の素顔、ゲームクリエイターになりたいとの夢も
女性セブン
裁判で大谷翔平の私生活を暴露した水原一平被告(時事通信フォト)
水原一平被告、裁判で暴露した大谷翔平の私生活“婚前契約”の存在も明かす 「24時間365日待機」「激務なのに低賃金だった」との主張を繰り広げる
女性セブン
ポケモンに笑顔を見せた佳子さま(時事通信フォト)
佳子さま、ゲームファンが歓喜した『ポケモン』プレイ済み発言 秋篠宮家は“ゲーム厳禁”の教育方針なのに「技を繰り出して捕まえたりもしました」
週刊ポスト
地元の知人にもたびたび“金銭面の余裕ぶり”をみせていたという中居正広(52)
「毎年フェラーリ買えんじゃん!」友人も驚く“貯金100億円説”の中居正広(52) “違約金貧乏”になる可能性は《弁護士がケース解説》
NEWSポストセブン
Aプロデューサーを知る加藤浩次
「俺が知っているアイツは、そんなタイプじゃない…」極楽・加藤浩次が答えた「フジ編成幹部A氏」の印象《フジ騒動直撃》
NEWSポストセブン
広島・大久野島でウサギを蹴ったとして逮捕された堀田陸容疑者(写真提供/うさぎ写真家uta)
《ウサギを蹴り飛ばして逮捕》容疑者は有名メーカー関連会社の社員だった 同僚は「口数は少なく、社内でもほとんどひとりだった。真面目で寡黙な人という印象」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《水原一平の裁判資料で発覚》大谷翔平が激怒した「ギャンブルコラ画像」の販売「名声と善意を傷つけられた」検察は被告を「強欲」と糾弾
NEWSポストセブン
送検される矢口容疑者(時事通信フォト)
《長野駅前・3人連続殺傷》「警察? 呼べるもんなら呼んでみろ!」“水も電気も止まっていた”矢口雄資容疑者(46・無職)が正月に見せていた“奇行”
NEWSポストセブン
フジテレビの社長を辞任することを発表した港浩一氏(左/時事通信フォト)
《X子さん強制参加の誕生日会》フジ・港浩一社長が語った“編成幹部A氏関与”と「楽しませていただいてありがたかった」「思いが至らなかった」
NEWSポストセブン
港社長、中居正広氏の
《とんねるず石橋貴明、直撃にショック隠せず》盟友・中居正広は引退、“育ての親”港社長は辞任「フジテレビを滅ぼすなよ」と歌った過去
NEWSポストセブン