国内
2024.10.27 16:03
NEWSポストセブン
《スーパーボランティアの尾畠さんが能登半島入りも 1日で活動断念した理由》被災地を前に初めて涙した日、明かした「85歳を区切りに引退」発言の真意
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夜間中学に行くことが夢だ

タイヤをひとりで引き上げた経験を身振り手振りで語る

ガマで遺骨を拾うのが夢だと語る

ガマで遺骨を拾うのが夢だと語る

足取りはしっかりしていて、85歳とは思えない

100キロウォークスタート

100キロウォークに向けて入念に準備をする尾畠さん

朝5時と早朝であるにもかかわらず、元気いっぱい

尾畠さんがひとりで収集したゴミ

タイヤをひとりで引き上げた経験を身振り手振りで語る

回収したゴミと尾畠さん

カブを運転しボランティア先まで移動している

記者にもボランティアの真髄を叩き込んでくれる

ボランティアで通学路の草刈りをしている

薬草も食べることができる

尾畠さん。特製ドリンク10種類以上の健康食材が入っている

夜間中学に行くことが夢だ

終始笑顔でインタビューに応じてくれた

健康の秘訣は、食事だとかたる

ボランティアを続けて20年以上

5万5000円の年金を頼りにボランティアを行う

今年の夏には能登にも足を伸ばした

ボランティアはさせていただくものという精神が大事だという

弟子はいらないと話す尾畠さん

普段はこの家でひとりで暮らしている

66歳で日本縦断を達成した

赤いTシャツがトレードマーク
