スポーツ

大谷翔平、夢舞台ワールドシリーズでの躍動を振り返る「球場入り」「二塁打を打って雄叫び」「まさかの負傷」…“デコピンスパイク”も 

夢舞台ワールドシリーズで活躍する大谷翔平(写真/Getty Images)

夢舞台ワールドシリーズで活躍する大谷翔平(写真/Getty Images)

 世界一になることを目標に、ドジャースへ移籍した大谷翔平選手。ワールドシリーズで躍動する姿は、球場内外で脚光を浴び続けた。日本シリーズ制覇、WBC優勝など数々の栄光を手にしてきた彼の人生にとって、もっとも大きな舞台だったに違いない。夢舞台を写真で振り返る。 

●真美子さんは“ミセスMVPトリオ”写真を披露 

左から真美子さん、フレディ・フリーマン選手夫人のチェルシーさん、ムーキー・ベッツ選手夫人のブリアナさん(写真/ブリアナさんの公式Instagramより)

左から真美子さん、フレディ・フリーマン選手夫人のチェルシーさん、ムーキー・ベッツ選手夫人のブリアナさん(写真/ブリアナさんの公式Instagramより)

 妻・真美子さんは、MVP獲得経験のあるチームメートのムーキー・ベッツ選手夫人のブリアナさん、フレディ・フリーマン選手夫人のチェルシーさんとの「ミセスMVPトリオ」の3ショットを撮影(10月29日)。袖には「OHTANI」の文字が入っている。 

●2塁打を打って雄叫び! 

2塁打を打って雄叫びを上げる大谷翔平(写真/Getty Images)

2塁打を打って雄叫びを上げる大谷翔平(写真/Getty Images)

 10月26日(日本時間・以下同)のワールドシリーズ第1戦で、右翼フェンス直撃の2塁打を放ち、ベンチに向かって手をたたき雄叫びを上げ、チームを鼓舞した。 

●スライディングで左肩を負傷 

スライディングで左肩を負傷してしまう(写真/AFLO)

スライディングで左肩を負傷してしまう(写真/AFLO)

 10月27日の第2戦、盗塁を仕掛けたが失敗に終わり、左腕を押さえて顔をゆがめて痛がる。29日の第3戦に出場した際には、走るときに左肩をかばうようなしぐさが見られた。 

●“秋コーデ”で球場入り 

秋コーデで球場入りする大谷翔平(写真/ロサンゼルス・ドジャース公式Xより)

秋コーデで球場入りする大谷翔平(写真/ロサンゼルス・ドジャース公式Xより)

 10月29日、敵地・ヤンキースタジアムに球場入りする大谷選手。白のTシャツにデニムのセットアップ、緑のニット帽をかぶった秋らしいコーディネートだった。試合中は“デコピンスパイク”でプレーした。 

女性セブン20241114日号 

関連キーワード

関連記事

トピックス

アメリカの実業家主催のパーティーに参加された三笠宮瑶子さま。写っている写真が物議を醸している(時事通信フォト)
【米実業家が「インスタ投稿」を削除】三笠宮瑶子さまに海外メーカーのサングラス“アンバサダー就任”騒動 宮内庁は「御就任されているとは承知していない」
NEWSポストセブン
11月に不倫が報じられ、役職停止となった国民民主党の玉木雄一郎代表、相手のタレントは小泉みゆき(左・時事通信フォト、右・ブログより)
《国民・玉木代表が役職停止処分》お相手の元グラドル・小泉みゆき「連絡は取れているんですが…」観光大使つとめる高松市が答えた“意外な現状”
NEWSポストセブン
10月末に行なわれたデモ。参加者は新撰組の衣装に扮し、横断幕を掲げた。巨大なデコトラックも動員
《男性向けサービスの特殊浴場店が暴力団にNO!》「無法地帯」茨城の歓楽街で「新撰組コスプレ暴排デモ」が行なわれた真相
NEWSポストセブン
秋田県ではクマの出没について注意喚起している(同県HPより)
「クマにお歌を教えてあげたよ」秋田県で人身被害が拡大…背景にあった獣と共存してきた山間集落の消滅
NEWSポストセブン
姜卓君被告(本人SNSより)。右は現在の靖国神社
《靖国神社にトイレの落書き》日本在住の中国人被告(29)は「処理水放出が許せなかった」と動機語るも…共犯者と「海鮮居酒屋で前夜祭」の“矛盾”
NEWSポストセブン
公選法違反で逮捕された田淵容疑者(左)。右は女性スタッフ
「猫耳のカチューシャはマストで」「ガンガンバズらせようよ」選挙法違反で逮捕の医師らが女性スタッフの前でノリノリで行なっていた“奇行”の数々 「クリニックの前に警察がいる」と慌てふためいて…【半ケツビラ配り】
NEWSポストセブン
「ホワイトハウス表敬訪問」問題で悩まされる大谷翔平(写真/AFLO)
大谷翔平を悩ます、優勝チームの「ホワイトハウス表敬訪問」問題 トランプ氏と対面となれば辞退する同僚が続出か 外交問題に発展する最悪シナリオも
女性セブン
2025年にはデビュー40周年を控える磯野貴理子
《1円玉の小銭持ち歩く磯野貴理子》24歳年下元夫と暮らした「愛の巣」に今もこだわる理由、還暦直前に超高級マンションのローンを完済「いまは仕事もマイペースで幸せです」
NEWSポストセブン
医療機関から出てくるNumber_iの平野紫耀と神宮寺勇太
《走り続けた再デビューの1年》Number_i、仕事の間隙を縫って3人揃って医療機関へメンテナンス 徹底した体調管理のもと大忙しの年末へ
女性セブン
白鵬(右)の引退試合にも登場した甥のムンフイデレ(時事通信フォト)
元横綱・白鵬の宮城野親方 弟子のいじめ問題での部屋閉鎖が長引き“期待の甥っ子”ら新弟子候補たちは入門できず宙ぶらりん状態
週刊ポスト
大谷(時事通信フォト)のシーズンを支え続けた真美子夫人(AFLO)
《真美子さんのサポートも》大谷翔平の新通訳候補に急浮上した“新たな日本人女性”の存在「子育て経験」「犬」「バスケ」の共通点
NEWSポストセブン
自身のInstagramで離婚を発表した菊川怜
《離婚で好感度ダウンは過去のこと》資産400億円実業家と離婚の菊川怜もバラエティーで脚光浴びるのは確実か ママタレが離婚後も活躍する条件は「経済力と学歴」 
NEWSポストセブン