▼スクロールで次の画像

カメラを見つめる弘道会の野内若頭

カメラを見つめる弘道会の野内若頭

司忍組長も傘下組織組員の「オレオレ詐欺」による使用者責任で訴訟を起こされた(時事通信フォト)

司忍組長も傘下組織組員の「オレオレ詐欺」による使用者責任で訴訟を起こされた(時事通信フォト)

神戸山口組の井上邦雄組長(時事通信フォト)

神戸山口組の井上邦雄組長(時事通信フォト)

山口組新報最新号の表紙。左下は若頭補佐の山下昇・極粋会会長(一部画像を加工しています)

山口組新報最新号の表紙。左下は若頭補佐の山下昇・極粋会会長(一部画像を加工しています)

最新号巻頭に掲載された司組長の近影

最新号巻頭に掲載された司組長の近影

総本部の変遷は1P丸々割いて掲載されていた

総本部の変遷は1P丸々割いて掲載されていた

色鮮やかな胡蝶蘭を背に立つ司組長。貴重な資料だ

色鮮やかな胡蝶蘭を背に立つ司組長。貴重な資料だ

司組長に無数のシャッターが

司組長に無数のシャッターが

今年1月25日で82歳になる司組長

今年1月25日で82歳になる司組長

若頭補佐、幹部らの案内で会場に入る

若頭補佐、幹部らの案内で会場に入る

移動の際、サングラスを着けることが多い司組長

移動の際、サングラスを着けることが多い司組長

海外の高級ブランドを愛用しているといわれる司組長

海外の高級ブランドを愛用しているといわれる司組長

山口組の事務所には使用制限がかかっている建物も少なくない。有名組織だった山健組事務所も2022年神戸地裁が使用差し止めを決定して以降無人が続く

山口組の事務所には使用制限がかかっている建物も少なくない。有名組織だった山健組事務所も2022年神戸地裁が使用差し止めを決定して以降無人が続く

扉には立ち入り禁止の紙が

扉には立ち入り禁止の紙が

2019年山健組事務所前で射殺事件が起きた。立ち入り禁止命令が出された背景にはこの事件が大きいと見られる

2019年山健組事務所前で射殺事件が起きた。立ち入り禁止命令が出された背景にはこの事件が大きいと見られる

事務所の隣にある施設。車庫として使われていた。こちらも立ち入り禁止だ

事務所の隣にある施設。車庫として使われていた。こちらも立ち入り禁止だ

一見普通の民家に見えるが、こちらは組員の控え室として使われることが多かったという

一見普通の民家に見えるが、こちらは組員の控え室として使われることが多かったという

関連施設には白い公示書と、黄色い立ち入り禁止命令の張り紙がセットだ

関連施設には白い公示書と、黄色い立ち入り禁止命令の張り紙がセットだ

公示書。花隈には山健組関連施設が10件あり、すべてが使用禁止だと記されている

公示書。花隈には山健組関連施設が10件あり、すべてが使用禁止だと記されている

通称「山健会館」として知られる施設。1階には喫茶店があり、組員がよく利用していた

通称「山健会館」として知られる施設。1階には喫茶店があり、組員がよく利用していた

こちらも山健組関連施設だ

こちらも山健組関連施設だ

関連施設の1つには野良猫が住み着いていた

関連施設の1つには野良猫が住み着いていた

近寄ると「にゃ〜ん」と鳴き声をあげた。家主を待っているのだろうか

近寄ると「にゃ〜ん」と鳴き声をあげた。家主を待っているのだろうか

色鮮やかな胡蝶蘭を背に立つ司組長。貴重な資料だ

色鮮やかな胡蝶蘭を背に立つ司組長。貴重な資料だ

創刊30号記念号に掲載されている

創刊30号記念号に掲載されている

手記が掲載されたページ。右下に作った豚汁が

手記が掲載されたページ。右下に作った豚汁が

昨年末餅つきの会場となった瀬戸一家本部

昨年末餅つきの会場となった瀬戸一家本部

7時40分に到着したナンバー3の森尾卯太男本部長(大同会会長)

7時40分に到着したナンバー3の森尾卯太男本部長(大同会会長)

7時56分に会場に到着した弘道会の野内正博若頭

7時56分に会場に到着した弘道会の野内正博若頭

弘道会の野内正博若頭。餅つきの準備を仕切っていた

弘道会の野内正博若頭。餅つきの準備を仕切っていた

安東美樹若頭補佐(右)。山一抗争でロケットランチャーを発射したことで知られる

安東美樹若頭補佐(右)。山一抗争でロケットランチャーを発射したことで知られる

名門として知られる竹中組を率いる安東若頭補佐

名門として知られる竹中組を率いる安東若頭補佐

会場に到着した薄葉政嘉若頭補佐(平井一家総裁、取材当時)

会場に到着した薄葉政嘉若頭補佐(平井一家総裁、取材当時)

吉村俊平幹部(吉川組組長)

吉村俊平幹部(吉川組組長)

グッチのダウンを着ているのが新しく直参になった益田組の水島秀章組長

グッチのダウンを着ているのが新しく直参になった益田組の水島秀章組長

竹内照明若頭補佐(弘道会会長)。着ているのはルイヴィトンの新作ダウン

竹内照明若頭補佐(弘道会会長)。着ているのはルイヴィトンの新作ダウン

中央が竹内照明若頭補佐(弘道会会長)、左隣が秋良東力若頭補佐(秋良連合会会長)。白いダウンを着用しているのが津田力若頭補佐(倉本組組長)。その右隣の黒いダウンを着用しているのが幹部の吉村俊平・吉川組組長

中央が竹内照明若頭補佐(弘道会会長)、左隣が秋良東力若頭補佐(秋良連合会会長)。白いダウンを着用しているのが津田力若頭補佐(倉本組組長)。その右隣の黒いダウンを着用しているのが幹部の吉村俊平・吉川組組長

リラックスした雰囲気が伺える

リラックスした雰囲気が伺える

お茶のセットや食器などを会場に運び込む組員

お茶のセットや食器などを会場に運び込む組員

弘道会の野内若頭は分裂抗争で一躍有名に

弘道会の野内若頭は分裂抗争で一躍有名に

高山若頭を乗せた車が到着。周囲は緊張感につつまれる

高山若頭を乗せた車が到着。周囲は緊張感につつまれる

車から降りる高山若頭

車から降りる高山若頭

高山若頭は杖をついていたが、足取りはしっかりしていた

高山若頭は杖をついていたが、足取りはしっかりしていた

高山若頭の隣にいるのは津田力若頭補佐(倉本組組長)

高山若頭の隣にいるのは津田力若頭補佐(倉本組組長)

ベルルッティの高級ダウンを着用している高山若頭

ベルルッティの高級ダウンを着用している高山若頭

高山若頭がこの距離でメディアの前に出てくることは稀

高山若頭がこの距離でメディアの前に出てくることは稀

普段は見せない笑顔も見られた高山若頭

普段は見せない笑顔も見られた高山若頭

司組長の到着を待つ高山若頭

司組長の到着を待つ高山若頭

竹内若頭補佐が司組長の乗るベンツの扉を開ける

竹内若頭補佐が司組長の乗るベンツの扉を開ける

白いコートを着ているのが司組長

白いコートを着ているのが司組長

海外の高級ブランドを愛用しているといわれる司組長

海外の高級ブランドを愛用しているといわれる司組長

今年1月25日で82歳になる司組長

今年1月25日で82歳になる司組長

移動の際、サングラスを着けることが多い司組長

移動の際、サングラスを着けることが多い司組長

司組長に無数のシャッターが

司組長に無数のシャッターが

若頭補佐、幹部らの案内で会場に入る

若頭補佐、幹部らの案内で会場に入る

石臼のようだ

石臼のようだ

山口組の代紋がはいっている

山口組の代紋がはいっている

長時間、杵をふるう声が聞こえていた

長時間、杵をふるう声が聞こえていた

司組長は会場を去る直前に高山若頭と会話を(画像の一部を加工しています)

司組長は会場を去る直前に高山若頭と会話を(画像の一部を加工しています)

2ショットを撮るべく警察とマスコミが一斉にシャッターを切る

2ショットを撮るべく警察とマスコミが一斉にシャッターを切る

顔を近づける

顔を近づける

高山若頭は分裂抗争の陣頭指揮を執っているといわれている

高山若頭は分裂抗争の陣頭指揮を執っているといわれている

分裂抗争のキーマン2人は何を話したのだろうか

分裂抗争のキーマン2人は何を話したのだろうか

司組長を見送る高山若頭、若頭補佐、幹部陣

司組長を見送る高山若頭、若頭補佐、幹部陣

1人1人シャッター前で見送る若頭補佐、幹部陣

1人1人シャッター前で見送る若頭補佐、幹部陣

前列は奥から薄葉若頭補佐、竹内若頭補佐、弘道会の野内若頭

前列は奥から薄葉若頭補佐、竹内若頭補佐、弘道会の野内若頭

会場から荷物を運びだす。一番上に餅が入ったプラスチック容器が確認できる

会場から荷物を運びだす。一番上に餅が入ったプラスチック容器が確認できる

餅がはいっていると見られる木箱

餅がはいっていると見られる木箱

大阪のソウルフード551の袋を抱えて出てくる組員も

大阪のソウルフード551の袋を抱えて出てくる組員も

頭を下げる弘道会の野内若頭と安東若頭補佐

頭を下げる弘道会の野内若頭と安東若頭補佐

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
NEWSポストセブン
アパートで”要注意人物”扱いだった山下市郎容疑者(41)。男が起こした”暴力沙汰”とは──
《オラオラB系服にビッシリ入れ墨 》「『オマエが避けろよ!』と首根っこを…」“トラブルメーカー”だった山下市郎容疑者が起こした“暴力トラブル”【浜松市ガールズバー店員刺殺事件】
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ(右・Instagramより)
《スクープ》“夢の国のジュンタ”に熱愛発覚! WEST.中間淳太(37)が“激バズダンスお姉さん”と育む真剣交際「“第2の故郷”台湾へも旅行」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト