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松本人志の“極秘復帰計画” スポンサー調整難航で浮上する聖地・なんばグランド花月で“浜田雅功と漫才”

厳しい道のりが予想される(時事通信フォト)

厳しい道のりが予想される(時事通信フォト)

 性加害報道をめぐり、『週刊文春』を名誉毀損で訴えた民事訴訟を取り下げた松本人志(61)。

 所属する吉本興業はホームページで、〈活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます〉とコメントを発表。芸能ジャーナリストの三杉武氏が語る。

「さっそく復帰へ動いているようですが、性加害報道を受けて地上波テレビはスポンサー筋の調整が難航しそうです。

 冠番組『ドキュメンタル』を配信しているAmazonプライムをはじめ、動画配信の番組を中心に活動していくと見られています」

 茨の道を歩む松本には、こんな案も浮上しているという。

「吉本が運営する大阪のなんばグランド花月(NGK)で復帰するのでは、と見られている。相方の浜田雅功さん(61)と一緒に、観客を前に漫才を披露するというのです。NGKといえばダウンタウンにとって原点というべきお笑いの聖地。『芸人としてイチからやり直す』ということでしょう」(スポーツ紙記者)

 ダウンタウンは2022年4月にもNGKの舞台に立ち、コンビとして31年ぶりの漫才を披露。この公演はオンライン視聴のチケット販売数が10万枚を超えて伝説となった。

 果たして復帰は受け入れられるのか。

※週刊ポスト2024年11月29日号

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