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2024.11.23 07:00
週刊ポスト
《日本人が月に降り立つ日は間近》月面探査最前線、JAXA「SLIM」とNASA「アルテミス計画」で日本の存在感が増大 インドとの共同計画や一般企業の取り組みも
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ロシアの47年ぶりの探査計画として2023年8月に打ち上げられたが、月面に衝突(写真=Roscosmos State Space Corporation/AP/AFLO)
NASAが発表したアルテミス計画の宇宙服のデザイン(写真=AP/AFLO)
約50年ぶりとなる月周回飛行のメンバーに選ばれた4人(写真=Josh Valcarcel/NASA Johnson Space Center/ロイター/AFLO)
小型月着陸実証機「SLIM」の機体(写真=AFP/時事)
2024年1月、日本の探査船が撮影した月面の画像(写真=AFP/時事)
月の南極に着陸したのはチャンドラヤーン3が世界初(写真=ISRO/AP/AFLO)
ispaceが来年1月に打ち上げ予定の月探査船「レジリエンス」(c)ispace
ispaceは東京・日本橋に管制室を構える(撮影/黒石あみ)
ダイモンの探査車はインテュイティブ・マシーンズの着陸船に搭載される(写真提供/ダイモン)
月面探査車「YAOKI」は1000万人に対して操縦権を開放する予定だ(写真提供/ダイモン)
着陸船「Nova-C」と「YAOKI」の統合テストが2024年4月に成功した(写真=Intuitive Machines/ZUMA Press/AFLO)
嫦娥6号が月の裏側で採取した試料を載せたカプセルが地球に帰還した(ABACA PRESS/時事通信フォト)
アメリカの「アポロ11号」が成し遂げた世界初の月面着陸(Getty Images)
人類の月探査はいま、新たな段階を迎えている(写真=AP/AFLO)