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2024.11.24 07:00
週刊ポスト
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
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1969年7月20日。人類が初めて月に降り立った(Getty Images)
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏(撮影/杉原照夫)
約50年ぶりとなる月周回飛行のメンバーに選ばれた4人(写真=Josh Valcarcel/NASA Johnson Space Center/ロイター/AFLO)
アポロ11号の宇宙飛行士が銀座をパレードした
1970年の大阪万博・アメリカ館ではアポロ計画の展示に人気が集まった(時事通信フォト)
アルテミス計画が進んだ先には月を越えて火星への探査、移住が期待される(写真=ロイター/AFLO)