また1つ、大谷翔平選手がその名を大リーグの歴史に刻んだ。今季、リーグで最も活躍した最優秀選手に贈られるMVPを受賞! 選出自体は2年連続3回目だが、指名打者に専念した選手としては歴史上初の快挙となった。
かつての受賞時と比べて最も大きな変化といえば、真美子夫人の存在だ。奇しくも発表があった日は、日本時間で11月22日の“いい夫婦の日”。大谷選手は、真美子夫人と笑顔でグータッチして喜びを分かちあった。今季の大活躍の裏で、真美子夫人が結婚1年目にして“最優秀パートナー賞”とも呼べる内助の功を発揮したのは間違いない。
※女性セブン2024年12月12日号