大塚は離婚1年後の“スピード再婚”だった
愛にあふれた2人の姿が目撃されたのは「いい夫婦の日」の前日。ちょうど昨年は、理想の有名人夫婦に贈られる「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2023」の芸能部門に選出されている。
「芸能界きってのおしどり夫婦」と称されるふたりだが、大塚の結婚は田辺とが2度目。大塚は1998年に詩人・芸術家の三代目魚武濱田成夫(61才)と結婚し、翌年に男児を出産。しかし、2001年に離婚すると、翌2002年に田辺と入籍するという“スピード再婚”だったのだ。
「寧々さんと誠一さんの交際期間は1年ということになりますが、1994年に車のCMで共演して以来、ふたりは仲のいい友人関係を続けていました。もともとお互いのことをよく知っていたので、結婚することにも迷いはなかったのでしょう」(芸能関係者)
昨年の授賞式では「気がついたら22年も経っていた」と振り返ったふたり。その仲良しぶりは、周囲も驚くほどだという。
「その会見で明かされたのは、実はふたりはスマホの暗証番号も一緒だということ。集まった記者たちも驚いていました。しかも、その番号は結婚記念日でもある誠一さんの誕生日。一緒にしている理由は寧々さんが“忘れてしまう”からだそうですが、ここまで風通しのいい夫婦はめったにいないのでは」(前出・芸能関係者)
大塚によると、暗証番号を一緒にすると「全部見えている安心感がある」のだそうだ。ふたりを見習ってスマホの暗証番号を一緒にしたら、夫婦円満になれるかもしれない。