結婚情報誌「ゼクシィ」の初代CMガールを務めた、モデルの加賀美セイラ(37)。ファッション誌やCMなどに出演するほか、バラエティー番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)のレギュラーとしても活躍していたが、2016年に突如、芸能界から姿を消した──。あれから8年、夢を求めてアメリカに渡った加賀美は、“鷲掴み丸出し姿”で海外生活を謳歌していた。
本人の母親とカナダ人の父親を持つ加賀美は、2000年にファッションモデルとしてデビューした。各メディアに出演するなか、彼女は学業を優先して一時芸能活動を休止。カナダ・トロント大学に進学したのだ。
「セイラは子どもの頃から、役者としてアメリカの作品に出演することが夢でした。2007年に帰国したセイラは、しばらく芸能活動を続けていましたが、30歳を前にハリウッドスターを目指して単身で渡米しました。