オフシーズン中のドジャース・大谷翔平(30)と妻・真美子さんが12月9日(日本時間)、NBAロサンゼルス・レイカーズの試合を観戦した。レイカーズから粋なプレゼントもあったようで、同チームの公式X(旧Twitter)は、特注ユニフォームを手に微笑む夫婦のツーショットを公開している。
ユニフォームには、「OHTANI 17」と「TANAKA 12」とそれぞれの名前と背番号が入れられている。
「元バスケ選手である真美子さんは、富士通レッドウェーブに所属していた頃は“背番号14”でしたが、大学時代に日本代表に選出された大一番では、“背番号12”を背負っていました。思い出深い数字をあしらったユニフォームは、真美子さんにとって最高のプレゼントとなったことでしょう」(スポーツライター)
レイカーズに所属する八村塁(26)と大谷は、同じアメリカで活躍する日本人アスリートとしてお互いを意識しているらしく、かねてよりメディアを通じてエールを送りあっている。
「大谷選手はそれほどバスケに詳しいわけではないようですが、八村選手の試合はぜひとも観戦したかったはず。また、真美子さんに本場のバスケを楽しんでもらいたい気持ちもあったのではないでしょうか。真美子さんの誕生日は12月11日なので、一足早い“誕生日デート”だったのかもしれません」(前出・スポーツライター)
元選手なだけあって、真美子さんのバスケへの愛は深い。昨年4月に富士通レッドウェーブを退団し、現役を引退した後も、実はひっそり所属していたチームがあったという。真美子さんの知人が証言する。