芸能

沢尻エリカ、眼鏡店経営のワイルド系実業家と破局 一時期は半同棲報道、母にも紹介していた 今後は仕事と丁寧に向き合う日々へ

女優業にオファーが続々きている沢尻エリカ

女優業にオファーが続々きている沢尻エリカ

「ド派手な見た目と違って中身はしっかりした人だと思い惹かれたそうですが、徐々に“これ、合わないな”と思ったようですね」──沢尻エリカ(38才)の知人が明かしたのは、2023年8月に新恋人と報じられたヴィンテージ眼鏡店・SOLAKZADEを経営する岡本竜氏とのその後だ。

「胸の下まで伸ばした長髪に口ひげを蓄え、身長が180cmを超える岡本さんは、長瀬智也さん(46才)系のワイルドな風貌のイケメンです」(ファッション誌関係者)

 ふたりはファッション業界の知人を介して出会い、交際に発展したという。

「沢尻さんの好きな男性のタイプは“自分を持っている人”。肩書や収入にはこだわらず、知らない世界を教えてくれるような刺激的な男性に惹かれやすいんです。岡本さんは“そんな人”だと思って、彼女は母親にも紹介していました」(前出・沢尻の知人)

 一時期は、彼と“半同棲”と報じられるほど仲睦まじい様子だったが、何が起きたのか。

 2019年に自身が起こしたトラブルのため芸能活動を休止していた沢尻は、2024年2月に復帰。初主演となる舞台に立った。

「チケットは即完売。本番でも観客を魅了して、沢尻さんは改めて女優としての存在感を示しました。

 劇中で岡本さんのお店で扱う眼鏡を使用するなど、彼に刺激を受けていましたが、同時に違和感も抱き始めていたようです。どうも、規則正しい生活を心がけるいまの彼女と、彼の生活スタイルが合わなかったみたいで。一度抱いた違和感は払しょくされず、2024年の夏までに別れたと聞いています」(前出・沢尻の知人)

 破局について双方に問うと、岡本氏は経営する眼鏡店のスタッフを通じて、「お話しすることは何もありません。今後も何も話しません」とコメント。一方、沢尻の所属事務所は「こちらからお答えすることはございません」と回答した。

 目下、沢尻は公私ともに前を向いているという。

「現在、沢尻さんには次から次へとオファーが届いています。ですが沢尻さんはひとつの仕事に丁寧に向き合い、しっかりと準備をして挑むことを心がけているようです。次の“動き”に関して、近いうちに大きな発表があるかもしれません」(芸能関係者)

 交際に区切りをつけて、沢尻はさらに飛躍しようとしている。

女性セブン2025129日号

関連記事

トピックス

番組でブレイクするには狭き門
《明石家さんまの声が聞こえない…!》「もう寿命くるやろ」冠番組初の“テロップ対応”も…自身の喉の不調に「辞めなしゃーない」
NEWSポストセブン
日帰りで石川県輪島市を訪問された天皇皇后両陛下(2024年、石川県輪島市。撮影/JMPA)
天皇皇后両陛下、地震と豪雨の被災地をお見舞いに日帰りで石川県へ 3回の訪問に込めた“復興への祈り”
女性セブン
『全日本フィギュアスケート選手権』のスペシャルアンバサダーを務めている宇野昌磨(写真/AFLO)
【ドル箱コンテンツが一変】羽生結弦不在で窮地!宇野昌磨が奔走する「全日本フィギュア」の苦境
NEWSポストセブン
訃報から3年が経った神田沙也加さん。元恋人の前山剛久
《前山剛久が語った元恋人・神田沙也加さん》「お墓参りはまだ叶っておりません…」相次ぐ痛烈批判への想い、急死から3年
NEWSポストセブン
週刊ポスト名物企画「ENT座談会」(左から中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏)
【江本孟紀×中畑清×達川光男が今シーズンを振り返る】DeNA下剋上も広島大失速も一刀両断「9月初め、新井監督に『優勝おめでとう!』と言って握手したのよ」
週刊ポスト
女優業にオファーが続々きている沢尻エリカ
沢尻エリカ、眼鏡店経営のワイルド系実業家と破局 一時期は半同棲報道、母にも紹介していた 今後は仕事と丁寧に向き合う日々へ
女性セブン
周囲からはけがを理由に受験を止められていた重岡大毅
WEST.重岡大毅がボクシングのプロテストに合格 以前からアクションに強い興味、ライブも撮影もない時期に準備するストイックさ
女性セブン
「韓国のトランプ」と呼ばれる李在明氏(時事通信フォト)
《韓国政界》尹大統領弾劾訴追を主導する野党代表・李在明氏は11容疑で起訴される“疑惑のデパート” 徹底的な反日・親北派の“次期大統領候補”
週刊ポスト
二階俊博・元幹事長の三男・伸康氏が不倫していることがわかった(時事通信フォト)
【一問一答】二階俊博・元自民党幹事長は三男・伸康氏と「菜々緒似の美人ママ」との不倫旅行スキャンダルにどう答えたのか
NEWSポストセブン
有村は春子の幼少期を演じた(NHK スクエア)
《オークションサイトに大量出品》有村架純が使用した『あまちゃん』台本が流出、所属事務所は「本人も胸を痛めている」 意外な“出品ルート”も明らかに
NEWSポストセブン
事件が起きてから数日、犯人はまだ捕まっていない(時事通信フォト)
《女子中学生の父親が警察署長情報はデマ》北九州ファストフード店事件をめぐる一連の憶測投稿に当該警察署は「事実ではない」
NEWSポストセブン
不倫旅行を終え、ホテルから出てきた2人
「ホテルというかあれですね…」二階俊博・元自民党幹事長の三男・伸康氏、銀座のバーのママとの不倫旅行スキャンダル 直撃取材に“現在の妻と離婚協議が最終段階”
NEWSポストセブン