芸能

元人気YouTuber「ヴァンゆん」ヴァンビが語る誹謗中傷、そして未来「解散で自信を失いました…」再起した現在は「実業家」に

VAMBI(事務所HPより)

YouTuberのヴァンビ(事務所HPより)

 今年5月に出演した『ABEMA NEWS』(ABEMA TV)のなかで、母子家庭で育ち生活保護を受けていた過去や、うつ病を患っていたことを明かしたのがYouTuberのヴァンビ。2023年までは元バンドマンであるヴァンビと元アイドルのゆんからなる男女コンビ「ヴァンゆん」としてコンビで活動していた。ピーク時のチャンネル登録者数は200万人超でメディアにも多数出演していた。

 しかし、昨年5月にゆんが人気YouTuberグループ「Fischer’s」のリーダー・シルクロードとの結婚を発表、その後、妊娠したこともあってコンビは解散。ヴァンビはスパイダーマンの全身タイツに身を包み、正体を隠して新たにショート動画に振り切ったチャンネルをスタートし大ヒットさせている。だが、解散時は様々な誹謗中傷に悩まされたのだという。今回、その想いについてヴァンビが語った。

 まずは、自身がYouTuberとなる以前のことから語り始めた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

NHK・東京アナウンス室の中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《裸に見える服》NHK中川安奈アナ、インスタ再開で見えた「フリーへの布石」突如出現したピンクのハートマーク
NEWSポストセブン
2
《2010年NHK紅白で『トイレの神様』熱唱の植村花菜》フルで9分52秒の名曲が7分50秒に縮小された理由「すべて歌えないのなら出場できなくても」
NEWSポストセブン
1986年 紅白歌合戦に急遽代打で出演した際の記者会見(時事通信フォト)
《布川敏和が語った還暦で『シブがき隊』再結成》解隊から36年「決定権はもっくんが握っている」「やっくんは同じ思い」の熱烈ラブコール
NEWSポストセブン
(写真提供/宮内庁)
〈伝統破りの経緯を宮内庁は説明せよ!〉とSNSで批判 秋篠宮一家が「半蔵門」を使用することは“不当行為”なのか 宮内庁は“問題ナシ”と回答
NEWSポストセブン
3人組「シブがき隊」もそのひと組。1988年に解散(解隊)後、俳優、タレントとして活動する布川敏和さん
《中森明菜が六本木のディスコで意外なおねだり》「元シブがき隊」布川敏和が告白「18歳で初めて助手席に乗せたのは小泉今日子ちゃん」、“花の82年組”の意外な距離感
NEWSポストセブン
『北の国から』で宮前雪子を演じていた竹下景子
竹下景子が明かす『北の国から』秘話 「最初に倉本聰先生から『真の闇をあなたは知っていますか』と訊かれました」
週刊ポスト
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【人生最後の取材】中山美穂さんが見せた孤独感…子育てのためにパリで引退決意も慰留「当初は会えていた」「離れていった母と子の心」創業事務所社長が明かす数々の恋愛と結婚生活
NEWSポストセブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平は「終わっていない」と言及》水原一平被告が迎える「一変したバースデー」“病気”で量刑言い渡しが延期中、真美子さんと交流あった妻は「絶対的味方」として付き添い
NEWSポストセブン
俳優の若林豪さん
《若林豪が見た昭和俳優たち》「渡哲也クンとは別荘で言えないことばかりやって…」現場で初めて台本を手に取る大先輩に驚愕した過去
NEWSポストセブン
第1子妊娠を報告した大谷翔平と真美子夫人(時事通信フォト)
《真美子さんの前に『お〜いお茶』が…》大谷翔平が公開したエコー写真の米国事情、夫婦がシーズン中に見せていた“異変”「超速帰宅」「違う飲み物を口にして」
NEWSポストセブン
六代目山口組の餅つきに密着した
《六代目山口組の恒例行事・餅つき》「来いって言ってんだろ!アホんだら!」山口組“八代目”候補が声を荒らげた…「緊迫の一瞬」 PCR検査必須の厳戒態勢
NEWSポストセブン
自宅で亡くなった中山美穂さん
《『もう辞めたい』『私にはできない』中山美穂が泣いた日》14歳から39年見続けた“芸能界の父”が明かした素顔、「棺で眠る美穂はきれいでした」最期の別れ
NEWSポストセブン