深刻な女性トラブルが発覚し、タレント生命の危機に瀕している中居正広(52)。『女性セブン』の報道によると、中居が重病から復帰した後の2023年、会食に参加した女性との間に重大な問題が発生し、“解決金”として9000万円を支払ったという。また、『週刊文春』は、ふたりの間に“意に沿わない性的行為”があったと報じている。
『女性セブン』が中居の所属事務所に問い合わせると、代理人の弁護士を通じて次のようなコメントが返ってきた。
「本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません。相手様への取材などは充分にご配慮を頂きたいと思います」
所属事務所が“解決済み”とする一方で、テレビ業界をはじめ多くの関係者が対応に追われている。
現在の中居は、『ザ!世界仰天ニュース』(日テレ系)、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)といったレギュラー番組のほか、年末年始ということで、複数の特番も抱えている。約6年ぶりの復活となる特番『ナカイの窓』(日本テレビ系)の動向も注視されていたが、12月27日、番組は通常通り放送された。