《仁科克基が語った絶縁の父・松方弘樹への感謝》「師匠と弟子みたいな関係だったけど…」、俳優業の傍らで始めていた「障害者就労支援施設」運営

妻と一緒に手術や注射など、物理的にも精神的にも乗り越えてきた

俳優の仁科克基さんが語った、父・松方弘樹さんとの数奇な“縁”とは

小学校5年生で子役としてデビューした仁科さん（写真は2004年）

母の亜季子さんと福祉事業に取り組んでいる

お相手は歯科衛生士で元タレントの西原愛夏さん（Instagramより）

第1子は不妊治療を重ねたのちに授かった子どもだった

妻と一緒に手術や注射など、物理的にも精神的にも乗り越えてきた

「目の前で赤ちゃんがへその緒を切られて、“オギャアー”と泣き始めた瞬間、自然と涙が頬を伝いました」

自身の経験を発信していくべきではないかと無精子症の公表を決意

父親は名俳優の松方弘樹さん

母親の仁科亜季子さん。今では一緒に福祉活動に取り組んでいる

松方さんとの親子関係は絶縁状態だったという

師匠と弟子のような関係だった

近年は近年は亡き父・松方さんの持ち役であった『遠山の金さん』を舞台で演じた（Instagramより）