女性トラブル騒動の渦中にいる中居正広(52)。1月9日には謝罪の声明を出したものの、事態は収束する兆しが見えてこない。NEWSポストセブンは、ここまで沈黙を守ってきた先輩芸能人に、騒動以降初めて接触。本人の対応は、事態の深刻さを表すものだった──。
昨年12月に『女性セブン』のスクープで表面化した中居の問題。彼は2023年6月、女性との間に“深刻なトラブル”が発生し、双方の代理人弁護士を通して巨額の示談金を支払っていたという。さらにその後、『週刊文春』が中居とトラブルになった女性・X子さんが〈今でも許せない〉と語っていると報じるなどし、騒動は拡大していった。
「中居さんは1月9日に公式サイトで「お詫び」のコメントを発表。〈トラブルがあったことは事実〉と認めましたが、〈双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実〉〈示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました〉という一文が火に油を注ぎ、批判の声が相次いでいる。