芸能

Snow Man向井康二、YouTube登録16万人超え“ゴルフタレント”と名門コースでラウンドデート お相手は「大勢いるゴルフ仲間の1人」と交友認める

趣味を通じて出会った“美女”とデートをしていたSnow Man向井康二

趣味を通じて出会った“美女”とデートをしていたSnow Man向井康二

 共通の趣味を持つ相手と親密になるのは、ままあることだ。八面六臂の活躍でいま絶好調のSnow Manの向井康二(30才)が、熱中する趣味を通じて出会った“美女”と急接近、ひそかにデートを重ねているという。果たして、ふたりの関係の真相は──。

 アイドルとしてだけでなく、演技からバラエティーまで、幅広い分野で存在感を発揮するSnow Manの向井康二。多忙な日々を送る向井だが、そのそばには熱中できる趣味、そして心を許した女性の存在があった──。

 昨秋、向井が同世代の美女と向かったのは、都心から離れた北関東のとある高級ゴルフ場。時間とお金に余裕のある首都圏の富裕層や地元の名士が会員に名を連ねる名門コースで、ミーハーな利用者が少なく、芸能人がお忍びで数多く訪れる知る人ぞ知るスポットだ。ふたりはそこに極秘で足を運び、ラウンドデートを楽しんでいたという。

「向井さんのようなトップアイドルになると、普通はふたりきりのシチュエーションは避けるものですが、名門ゴルフ場であれば人目につきにくい。セキュリティーもしっかりしたところなので、リラックスして回っていたようですね。

 何より彼女とのラウンドはかなり気合が入っていて、早朝から相当な熱気を放っていたとか(笑い)。周囲はふたりが“単なるゴルフ友達”以上である雰囲気を感じていたそうですよ。もちろん、通常ならゴルフはたいてい4人で一緒に回るものですから、あえてふたりだけでラウンドしたのも、推して知るべしでしょう」(芸能関係者)

 そのお相手というのは、「ゴルフタレント」のなみき(29才)だ。公式YouTubeの登録者数は16万人超えで、芸人やプロゴルファーら著名人をゲストとして迎え一緒にプレー、ゴルフ関連の動画コンテンツを発信している。上智大学出身の才女で、一昨年には歌手デビューも果たすなど、幅広い分野で活躍する美女だ。ふたりが距離を縮めるきっかけになったのは、もちろん共通点であるゴルフ。

「向井さんは2023年に、親交のあるお笑い芸人のダイアン・津田さんの影響でゴルフを始めたそうです。はじめはクラブを握ることなく、津田さんのラウンドについて行くだけだったそうですが、自分でもやってみたところ、激ハマリ。朝4時に起きてラウンドを回り、そのままラジオ収録に向かうなど、周囲もびっくりするほどのめり込んでいったそうですよ」(前出・芸能関係者)

 昨年5月には、同じくゴルフ好きとして知られるWEST.の濱田崇裕(36才)とゴルフ系YouTubeチャンネル『ハマちゃんとコージのお上手です!』を開設。同じ事務所の先輩・後輩をはじめとしたゲストを招いてコースを回ったり、ゴルフ場のグルメを楽しんだりする様子を発信。プライベートでも、Snow Manの宮舘涼太(31才)や俳優の室龍太(35才)とゴルフを楽しんでいるという。

 向井もなみきもゴルフのチャンネルを持つのに、これまでふたりの共演歴はない。

「何度もふたりで回っていると聞いています。でも、その様子を動画であげて“仕事”にしたことは一度もありません。あくまでプライベートの内緒のつきあいなんでしょう。

 ここ最近、仲間内では向井さんのゴルフの腕がメキメキと上がっていると評判でした。向井さんとなみきさんは、ゴルフの細かい技術について語り合うこともあるそうです。同じ関西出身ということもあり、なみきさんとは馬が合うのでしょうね。ゴルフを通じてふたりの関係はどんどん急接近していったそうです」(前出・芸能関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

地元の知人にもたびたび“金銭面の余裕ぶり”をみせていたという中居正広(52)
「毎年フェラーリ買えんじゃん!」友人も驚く“貯金100億円説”の中居正広(52) “違約金貧乏”になる可能性は《弁護士がケース解説》
NEWSポストセブン
Aプロデューサーを知る加藤浩次
「俺が知っているアイツは、そんなタイプじゃない…」極楽・加藤浩次が答えた「フジ編成幹部A氏」の印象《フジ騒動直撃》
NEWSポストセブン
広島・大久野島でウサギを蹴ったとして逮捕された堀田陸容疑者(写真提供/うさぎ写真家uta)
《ウサギを蹴り飛ばして逮捕》容疑者は有名メーカー関連会社の社員だった 同僚は「口数は少なく、社内でもほとんどひとりだった。真面目で寡黙な人という印象」
女性セブン
日枝久取締役相談役のの“真の人物像”とは(時事通信フォト)
《日枝久相談役に問われる進退》「フジテレビの“お父さん”。恩義を感じている社員は多い」局員が明かす“フジの天皇”の人物像
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《水原一平の裁判資料で発覚》大谷翔平が激怒した「ギャンブルコラ画像」の販売「名声と善意を傷つけられた」検察は被告を「強欲」と糾弾
NEWSポストセブン
フジテレビの社長を辞任することを発表した港浩一氏
「上司に具申できない空気はある」「余計な手間をかけさせたくない」フジテレビの“風通しの悪さ”を助長する評価制度に潜む弊害とは
NEWSポストセブン
一連の騒動について責任を追及する声は止まず、質疑応答は10時間以上に及んだ
《フジテレビ10時間超え会見》「静かにしてください、マジで!」通販新聞・佐藤記者が現在の心境を吐露「むしろ反省しています…」と恐縮
NEWSポストセブン
怒号が飛び交ったフジテレビ“やり直し会見”
「知っていたらすぐ打ち切っていたのに…」フジ・バラエティ現場が港浩一社長の会見に“本音”を吐露《「女性を守ることを最優先に」へ社内から疑問の声》
NEWSポストセブン
送検される矢口容疑者(時事通信フォト)
《長野駅前・3人連続殺傷》「警察? 呼べるもんなら呼んでみろ!」“水も電気も止まっていた”矢口雄資容疑者(46・無職)が正月に見せていた“奇行”
NEWSポストセブン
AEDをめぐって、SNSを中心に喧々囂々の議論が巻き起こっている(写真/イメージマート)
《ABEMAに疑惑》「AED人命救助したら強制わいせつで被害届」現役医師が違和感を覚えた”毛布・名刺・倒れた女性”のナゾ 広報部の回答は
NEWSポストセブン
フジテレビの社長を辞任することを発表した港浩一氏(左/時事通信フォト)
《X子さん強制参加の誕生日会》フジ・港浩一社長が語った“編成幹部A氏関与”と「楽しませていただいてありがたかった」「思いが至らなかった」
NEWSポストセブン
港社長、中居正広氏の
《とんねるず石橋貴明、直撃にショック隠せず》盟友・中居正広は引退、“育ての親”港社長は辞任「フジテレビを滅ぼすなよ」と歌った過去
NEWSポストセブン