「溜席の着物美人」が相撲の観戦マナーを語る ブーム到来で「土俵溜まりで応援タオル」問題などが発生も…「守られないことが多いルールとは」
土俵際の白熱した攻防に熱い視線を送る
ブーム到来で満員札止めが続く両国国技館
「高安」の団扇を持つ笑福亭鶴光の姿も(写真・JMPA、以下初場所写真同)
初日は緑の着物で観戦する「溜席の着物美人」
初場所初日、土俵上に声援を送る写真右上の着物美人。鮮やかな緑色の着物姿だ
初場所初日の八角理事長の挨拶にも熱心に耳を傾ける
力士たちに向け拍手する着物美人
綱取りが懸かる豊昇龍の取組を見守る着物美人
デヴィ夫人の赤い洋服と着物美人の緑の着物がコントラストに
初場所初日の土俵に熱い視線を注ぐ
東の花道近くには笑福亭鶴光の姿も
国技館の満員の観衆には女性も多い
溜席には熱心な好角家が集まる
土俵際の攻防。着物美人、デヴィ夫人も固唾を呑んで見守る
初日に観戦に訪れていたデヴィ夫人
決着すると溜席からも大きな歓声が
多くの観客が詰めかけ、大ブームの様相
進退が懸かる照ノ富士の土俵にも熱視線が
昨年の九州場所の初日は控え行司の隣で、クリーム地の着物姿で観戦(以下、九州場所写真はJMPA)
控え行司を挟んで反対側には、「浴衣地ワンピース女性」の姿も
ワンピースに仕立てたのは貴景勝の四股名が入った浴衣地だった
ジェラードピケの浴衣地として注目を集めたものだ
初日に白星をあげた大の里。本場所の今後の展開に、大きな注目が集まる
昨年秋場所では、淡いグリーンの着物姿で土俵上の熱戦に拍手を送っていた(以下、秋場所写真JMPA)
秋場所ではまだ、夏らしい装いだった
秋場所では八角理事長(中央)の挨拶にも熱心に耳を傾けていた
土俵をぐるりと回る懸賞旗にも熱心に眼差しを注いでいた(秋場所)
取組前の緊張感が高まっていくなかで、溜席からも熱視線が注がれる
淡い色の着物姿で、土俵上の盛り上がりに花を添えていた
名古屋場所の7日目には横綱審議委員を務める紺野美沙子も溜席に姿を見せた。ネット上では「すげぇ美人」などの投稿も
昨年初場所5日目の国技館では、西花道からすぐのマス席に座っていた着物美人。緑色の華やかな着物が遠目にも際立っていた
西花道を通る力士に声援を送るのが楽しみだと話していた
声援は力士たちの力にもなっているはずだ(初場所5日目)
5月場所でも、土俵上の取組に熱い声援が送られるなか、着物美人の黄緑色の着物が栄えていた(JMPA、昨年5月場所。以下同)
5月場所初日の土俵は荒れに荒れた
溜席での観戦は、熱心な好角家でもなかなか叶わないという
みな熱心に土俵上を見つめる
向正面はNHK大相撲中継にもよく映るため、注目度が高い
声援が力士たちの力になっている
仕切りの所作にも熱心な目線が注がれる
5月場所初日は黄緑色の着物での観戦だった。九州場所では毎日違う着物で観戦して話題になったことも