▼スクロールで次の画像

「コーチング学もそうだし、人に何かを伝えるということを根本から学ばないと。興味はありますけど、そのためにも僕自身が成長しないといけない。指導者はそうなってからの話ですね」

「コーチング学もそうだし、人に何かを伝えるということを根本から学ばないと。興味はありますけど、そのためにも僕自身が成長しないといけない。指導者はそうなってからの話ですね」

早大の後輩で、ホークスでともにプレーしていたこともある阪神・大竹耕太郎(右)は2022年から和田塾に参加している

早大の後輩で、ホークスでともにプレーしていたこともある阪神・大竹耕太郎(右)は2022年から和田塾に参加している

練習開始前、現役の後輩選手たちのために、率先してトンボで雪かきに励む

練習開始前、現役の後輩選手たちのために、率先してトンボで雪かきに励む

練習内容のフィードバックのために、選手たちのランニングフォームを動画撮影する和田毅

練習内容のフィードバックのために、選手たちのランニングフォームを動画撮影する和田毅

睡眠セミナーでは、「先発登板前の仮眠の取り方」など、具体的な質問が飛んだ

睡眠セミナーでは、「先発登板前の仮眠の取り方」など、具体的な質問が飛んだ

和田塾名物の過酷な食トレ。この日の夕食のメニューはサラダやもつ鍋、鶏むね肉パスタなど高タンパク低カロリー。非常に量が多く、完食までに3時間以上要する選手も

和田塾名物の過酷な食トレ。この日の夕食のメニューはサラダやもつ鍋、鶏むね肉パスタなど高タンパク低カロリー。非常に量が多く、完食までに3時間以上要する選手も

2024年の日本シリーズ終了直後の11月に、現役引退を電撃発表した元福岡ソフトバンクホークスの和田毅

2024年の日本シリーズ終了直後の11月に、現役引退を電撃発表した元福岡ソフトバンクホークスの和田毅

1月10日、うっすらと雪が降り積もる長崎ビッグNスタジアムに和田の姿はあった

1月10日、うっすらと雪が降り積もる長崎ビッグNスタジアムに和田の姿はあった

2019年から同地で続けるキャンプ前の自主トレ“和田塾”を開催

2019年から同地で続けるキャンプ前の自主トレ“和田塾”を開催

球界の若手左腕たちが、チームの垣根を越えて参加志願

球界の若手左腕たちが、チームの垣根を越えて参加志願

「僕が引退を発表する前に、何人かの選手から『来年もお願いします』と言われていたんです。1人や2人なら訳を話して断ろうと思ったんですけど、10人近くが参加を希望してくれたので、最後の自主トレを行なうことにしました」

「僕が引退を発表する前に、何人かの選手から『来年もお願いします』と言われていたんです。1人や2人なら訳を話して断ろうと思ったんですけど、10人近くが参加を希望してくれたので、最後の自主トレを行なうことにしました」

主な参加メンバーは、2年連続で二桁勝利をあげている阪神・大竹耕太郎やロッテ・小島和哉

主な参加メンバーは、2年連続で二桁勝利をあげている阪神・大竹耕太郎やロッテ・小島和哉

ほかにもドラフト1位入団でローテーションを守っている楽天・早川隆久、西武・隅田知一郎などが参加

ほかにもドラフト1位入団でローテーションを守っている楽天・早川隆久、西武・隅田知一郎などが参加

和田塾名物の過酷な食トレ

和田塾名物の過酷な食トレ

トレーニングメニューは例年通り、和田が決めていた

トレーニングメニューは例年通り、和田が決めていた

今年は和田本人はフル参加しなかった

今年は和田本人はフル参加しなかった

練習用具の準備から練習のフィードバック用動画撮影まで、裏方に回るシーンが多かった

練習用具の準備から練習のフィードバック用動画撮影まで、裏方に回るシーンが多かった

「後輩たちのために」という姿勢が印象的

「後輩たちのために」という姿勢が印象的

改めて「現役を引退したんだな」と思わされる

改めて「現役を引退したんだな」と思わされる

第二の人生に注目が集まるが、和田は「やりたいことはいっぱいある」と目を輝かせる

第二の人生に注目が集まるが、和田は「やりたいことはいっぱいある」と目を輝かせる

球界からは「将来的に指導者の道に」という声が上がるだろう

球界からは「将来的に指導者の道に」という声が上がるだろう

だが、本人は「現在の僕にはまだ無理」と言い切る

だが、本人は「現在の僕にはまだ無理」と言い切る

関連記事

トピックス

直撃に応じた大竹しのぶ
《中居正広の引退発表》大竹しのぶに『金スマ』打ち切りへの思いを直撃 取材に見せた「表情」
NEWSポストセブン
経営モットーは、「(現場を)軽く野放し」と語っていた港社長(時事通信フォト)
《500日以上も隠蔽か?》中居正広の女性トラブル把握後も新規の出演依頼をしていたフジテレビ 港浩一社長は「接待文化の中心にいた人物」
女性セブン
不倫報道があったDeNA・東克樹投手(時事通信)
「負けず嫌いだけどDMナンパ好き…」不倫報道のDeNA東克樹「学生時代の評判」お相手セクシー女優は「月15本は撮影をこなす売れっ子」
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「私が女王だ」「あんたに決定権はない!」田村瑠奈被告の“まるで暴君”異常な父娘の会話データ【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
1月18日に亡くなった竹内さん(左)と斉藤知事(右・時事通信フォト)
《兵庫県知事騒動で新たな“被害者”》元兵庫県議・竹内英明氏が死去、辞職後も続いた誹謗中傷 脅迫電話におびえ、「怖くて家から出られない」と漏らしていた
女性セブン
ひし美ゆり子『ひし美ゆり子写真集 All of Anne:2021』(2021年/復刊ドットコム)
「アンヌ隊員」ひし美ゆり子、「10代最後の記念」手塚さとみ、「へそだけは見せない」由美かおる…日本社会に大きな活力を与えた「1980~90年代のグラビア写真集」ガイド
週刊ポスト
「ロマンス詐欺」で男性から現金をだまし取ったとして逮捕された
「超売れないホストを1億円プレイヤーに…」“第2のいただき女子”井田しずく容疑者(28)の「不可解な金の流れ」と「寂しすぎる人間関係」《再逮捕》
NEWSポストセブン
みのもんたが焼肉店で喉をつまらせ緊急搬送された
【独占】みのもんたが焼き肉店から緊急搬送、一時意識不明の重体 肉を喉に詰まらせて 窒息状態に
女性セブン
『金スマ』が放送終了へ(TBS公式サイトより)
《TBSも社内調査へ》中居正広『金スマ』謎の赤い衣装の女性100人の正体「鉄の掟」と「消えた理由」
NEWSポストセブン
ゴルフタレント・なみきとラウンドデートをしていたSnow Man向井康二
《おそろいのスマホケースでは?》Snow Man向井康二とデート報道の美女、ファンがザワつく「匂わせ」と“過激プレイ”
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告
「意気投合したM男とプレーすると言い張って…」田村瑠奈被告がノリノリで被害男性とは“別の男性”とホテル入室 「朝になっちゃうよ」と父・修被告は忠告も「2時間後ねーシーユー」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
サガン鳥栖で活躍する福田(本人Instagramより)
《5年ぶり2度目の女性トラブル》人気Jリーガーが中絶・不倫騒動 インスタのDMで「会いたい」…以前語っていた「反省してもう一度やり直す」はどこへ
NEWSポストセブン