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誠向山 正法寺(蔦屋重三郎の墓碑):東京都台東区東浅草1-1-15/蔦屋重三郎の菩提寺。墓碑には本名「喜多川柯理」が刻まれている (撮影/小倉雄一郎)

誠向山 正法寺(蔦屋重三郎の墓碑):東京都台東区東浅草1-1-15/蔦屋重三郎の菩提寺。墓碑には本名「喜多川柯理」が刻まれている (撮影/小倉雄一郎)

見返り柳(東京都台東区千束4-10-8)/客がこの柳の辺りで名残惜しそうに遊郭を振り返ったことに由来(撮影/小倉雄一郎)

見返り柳(東京都台東区千束4-10-8)/客がこの柳の辺りで名残惜しそうに遊郭を振り返ったことに由来(撮影/小倉雄一郎)

江戸時代は山谷堀脇の土手に柳があった。現在の柳は模したもので、区画整理などで「吉原大門」交差点付近に移されている(『江戸高名会亭尽』より「新吉原衣紋坂日本堤」国立国会図書館蔵)

江戸時代は山谷堀脇の土手に柳があった。現在の柳は模したもので、区画整理などで「吉原大門」交差点付近に移されている(『江戸高名会亭尽』より「新吉原衣紋坂日本堤」国立国会図書館蔵)

吉原周辺MAP

吉原周辺MAP

吉原神社(東京都台東区千束3-20-2)/吉原遊郭の5つの稲荷神社と遊郭に隣接する吉原弁財天が合祀された神社(撮影/小倉雄一郎)

吉原神社(東京都台東区千束3-20-2)/吉原遊郭の5つの稲荷神社と遊郭に隣接する吉原弁財天が合祀された神社(撮影/小倉雄一郎)

平賀源内墓(東京都台東区橋場2-22-2)/平賀源内は蔦重の依頼で吉原細見『細見嗚呼御江戸』の序文を執筆した (撮影/小倉雄一郎)

平賀源内墓(東京都台東区橋場2-22-2)/平賀源内は蔦重の依頼で吉原細見『細見嗚呼御江戸』の序文を執筆した (撮影/小倉雄一郎)

お歯黒どぶ跡の石垣(擬定地):東京都台東区千束 4-33-12付近/吉原遊郭を囲むように築かれた堀「お歯黒どぶ」の名残があったと推定される場所 (撮影/小倉雄一郎)

お歯黒どぶ跡の石垣(擬定地):東京都台東区千束 4-33-12付近/吉原遊郭を囲むように築かれた堀「お歯黒どぶ」の名残があったと推定される場所 (撮影/小倉雄一郎)

鷲神社(東京都台東区千束 3-18-7)/「酉の市」で有名な神社 (撮影/小倉雄一郎)

鷲神社(東京都台東区千束 3-18-7)/「酉の市」で有名な神社 (撮影/小倉雄一郎)

鷲神社の「なでおかめ」は顔の各場所で違うご利益を授かると伝えられ、鼻をなでれば金運がつくとされる (撮影/小倉雄一郎)

鷲神社の「なでおかめ」は顔の各場所で違うご利益を授かると伝えられ、鼻をなでれば金運がつくとされる (撮影/小倉雄一郎)

五十間道(東京都台東区千束4-11付近)/見返り柳から吉原大門へと続くS字カーブを描く道。蔦重が開く書店「耕書堂」もこの通り沿いにあった (撮影/小倉雄一郎)

五十間道(東京都台東区千束4-11付近)/見返り柳から吉原大門へと続くS字カーブを描く道。蔦重が開く書店「耕書堂」もこの通り沿いにあった (撮影/小倉雄一郎)

吉原大門跡(東京都台東区千束4-15付近)江戸時代に吉原遊郭の唯一の出入り口だった吉原大門。現在は「よし原大門」と記された街路灯が立ち、門があったことを示している (撮影/小倉雄一郎)

吉原大門跡(東京都台東区千束4-15付近)江戸時代に吉原遊郭の唯一の出入り口だった吉原大門。現在は「よし原大門」と記された街路灯が立ち、門があったことを示している (撮影/小倉雄一郎)

江戸時代の吉原(「東京名所新吉原五丁町弥生花盛全図」国立国会図書館蔵)

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