「朝ドラのヒロインも射止めたい」乃木坂46久保史緒里が見据える“未来のキャリア像”と“夢への向き合い方が変わったきっかけ”【インタビュー】

女優としてもめざましい活躍を見せる、乃木坂46の久保史緒里

「どんな役でも演じてみたいですし、朝ドラのヒロインも射止めたい」（久保）

「内田監督に初めて映画でお世話になった時に、『嘘はばれるよ』と口を酸っぱくして何度も、何度も言っていただいたんです」（久保）

映画『誰よりもつよく抱きしめて』で、強迫性障害による潔癖症を抱える恋人（三山凌輝）との“愛しているのに触れられない”関係性にもがく難役を演じた

「内田監督とご一緒するのは3回目でしたが、『もういちど久保と仕事がしたい』と思っていただけたことが、本当にうれしかったんです」（久保）

「どんな役でも演じてみたいですし、朝ドラのヒロインも射止めたい」（久保）

2001年7月14日生まれ。宮城県出身。2016年に乃木坂46の3期生として加入

「ちっちゃい頃から『セーラームーン』が大好きで、お母さんが縫ってくれた戦闘服を着ている写真がたくさんあります」（久保）

好きな月は「満月」

映画『誰よりもつよく抱きしめて』では、久保はヒロインを務める

「私は日々のちっちゃな幸せにどれだけ気付けるかを大事に生きているので、とてもハッピーになれます」（久保）

「思えば私の人生は“月”にご縁が深いんです」(久保)