ライフ
2025.03.24 11:00
週刊ポスト
【愛好歴五十余年】報道写真家・宮嶋茂樹氏が語る「プラモデルへの思い」 いまでも続けている要因は“好奇心の枝葉” 大切なのは「いかに“絵心”を大事にできるか」
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押し入れには“積みプラモ”がぎっしり。いつでもプラモ制作できるように、布団周辺に作業場とプラモを配置している

宮嶋さんが製作したお気に入りのプラモデル2機のひとつ。世界の三大急降下爆撃機に数えられる『九九式艦上爆撃機11型』

宮嶋さんが製作したお気に入りのプラモデル2機のひとつ。父が勤めていた川崎航空機明石工場でも製造されていた『三式戦闘機「飛燕」』

愛用のニッパーは30年以上も使い込んだ逸品、ピンセットはタミヤ製という。筆は「数百円程度ですが、これでも数年持つ」のだとか

「色んなシチュエーションを想像しながら作るのが楽しいですよね」と目を輝かせて語る
