週刊ポスト一覧/16ページ

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

『統帥綱領入門 会社の運命を決するものはトップにあり』/大橋武夫・著
【書評】山内昌之氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『統帥綱領入門』陸軍を“受験秀才の天国”にした陸大の致命的欠陥
 敗戦から今夏で1979年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶…
2024.08.16 07:00
週刊ポスト
『人間機雷 「伏龍」特攻隊』/瀬口晴義・著
【書評】森永卓郎氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『人間機雷 「伏龍」特攻隊』追い詰められた権力はここまで非人道的になれるのか
 敗戦から今夏で79年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶え…
2024.08.15 11:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】戦前の青年の多くが抱いていた支那大陸「大草原へのあこがれ」
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その3」をお届けする(第1426回)。 * * *…
2024.08.14 16:00
週刊ポスト
『戦艦大和ノ最期』/吉田満・著
【書評】平山周吉氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『戦艦大和ノ最期』戦闘記録と艦内の様子が文語文で綴られる
 敗戦から今夏で1979年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶…
2024.08.14 07:00
週刊ポスト
『反日種族主義 「慰安婦問題」最終結論』/朱益鍾・著
【書評】関川夏央氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 慰安婦問題の“最終結論”、韓国側がつくり出した根拠のない物語が独り歩きした
 敗戦から今夏で1979年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶…
2024.08.13 11:00
週刊ポスト
『通訳者と戦争犯罪』/武田珂代子・著
【書評】鴻巣友季子氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『通訳者と戦争犯罪』 “軍の代理人”として重刑や極刑に処された人たち
 敗戦から今夏で1979年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶…
2024.08.12 16:00
週刊ポスト
『北岸部隊 伏字復元版』/林芙美子・著
【書評】川本三郎氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『北岸部隊』従軍作家・林芙美子がとらえた兵隊の低い視点からの戦争
 敗戦から今夏で1979年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶…
2024.08.11 16:00
週刊ポスト
衝撃を与えた日本テレビ系列局元幹部の寄付金着服(時事通信フォト)
『24時間テレビ』で寄付金を着服した日本テレビ系列局元幹部、同居する父親が明かした「息子との会話」
 系列局をあげて取り組んできた日本テレビの大型チャリティー番組『24時間テレビ47』が8月31~9月1日に放送される。1978年から続く名物番組だが、存続が危ぶまれる窮地に陥った。原因は日本テレビ系列局の幹部によ…
2024.08.11 07:00
週刊ポスト
落語界に誕生した2人の新会長(イラスト/佐野文二郎)
【落語界の新たな動き】落語協会の新会長に柳家さん喬、立川流も社団法人を設立し代表に志の輔、副代表に談春・志らくが就任
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、落語界に誕生した2人の新会長について綴る。 * *…
2024.08.10 16:00
週刊ポスト
『七三一部隊 生物兵器犯罪の真実』/常石敬一・著
【書評】香山リカ氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『七三一部隊』日本の医学界が犯した“二重の過ち” 国全体となると無責任かつ不道徳になり得る日本
 敗戦から今夏で1979年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶…
2024.08.10 11:00
週刊ポスト
『空想家とシナリオ・汽車の罐焚き』/中野重治・著
【書評】大塚英志氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『空想家とシナリオ・汽車の罐焚き』作家自身が無・政治的な日常作りの担い手であった
 敗戦から今夏で1979年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶…
2024.08.09 11:00
週刊ポスト
「月に2回ほど店に出ている」と語ったTKO木下隆行
TKO木下隆行が「ホスト転身」 働く店は相方・木本武宏の「巨額詐欺騒動」が関係する“因縁のホストクラブ”
 7月21日に放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)に出演し、話題を集めたTKOの木下隆行(52)。2020年、「後輩芸人にペットボトルを投げつける」などのパワハラ行為が報じられ、表舞台から姿を消していた…
2024.08.09 07:00
週刊ポスト
テレビ朝日のパリ五輪現地キャスターを務める安藤萌々アナ
テレ朝・安藤萌々アナ(26)「五輪キャスターの椅子」勝ち取った背景に「弘中綾香アナの厳しい講義」 自己アピール力が培われた“先輩の教え”
 五輪という晴れ舞台に上がるためには、その道程でいくつもの“激しい戦い”を勝ち抜く必要がある──。それは何も選手に限ったことじゃない。少ない枠を争ってパリに辿り着いたのがテレビ朝日の現地キャスターを務め…
2024.08.09 07:00
週刊ポスト
「岸田派ホープ」ともいわれていた吉川赳・衆院議員(時事通信フォト)
《18歳女子大生とパパ活飲酒》吉川赳・衆院議員が裁判で繰り広げた“仰天の主張” 法廷で突然「四角い卵と遊女の誠あれば…」、報道後手にした報酬は4888万円
 本誌・週刊ポストが報じた記事で名誉を棄損されたとして、吉川赳・衆院議員が発行元の小学館に対して7500万円の損害賠償と謝罪広告を求めていた裁判。東京地裁は7月17日、原告の吉川氏の請求をいずれも棄却する判…
2024.08.08 16:00
週刊ポスト
『瀬島龍三回想録 幾山河』/瀬島龍三・著
【書評】岩瀬達哉氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『幾山河』“威勢がいいだけの意見”に引きずられた軍首脳たち
 敗戦から今夏で1979年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶…
2024.08.08 11:00
週刊ポスト

トピックス

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