週刊ポスト一覧/2ページ

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】視聴者の信頼を失ったフジテレビが立ち直るための「処方箋」を示そう
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』をお届けする(第1447回)。 * * * さて、今回は前回に引き続いて一九二〇年(大正9)に起きた尼港事件、ロシア…
2025.03.14 11:00
週刊ポスト
マッチングアプリを使って思わぬ事態に発展するケースも(イメージ)
《中高年の利用者増加》マッチングアプリ事件簿「出社したら“部長をアプリで見かけました”とのメモ」「“いいね”をつけてくれた女性の正体は…」出会いを求めた末の悲劇
 マッチングアプリが流行するなか、中高年でも利用者が急増していることを前号(週刊ポスト2025年3月14日号)で報じた。そうしたなかで、利用者たちの思い通りにいかないケースも少なくないようだ。実際にあった事…
2025.03.11 19:00
週刊ポスト
稲田朋美・元防衛相の政治資金収支報告書に疑問視される支出が(時事通信フォト)
稲田朋美・元防衛相、政治資金約156万円で“バレンタイン支出”疑惑 2月にエルメス、バーニーズニューヨークに贈答品代を支出「本当に政治活動に必要か」との指摘
 昨年12月の政治倫理審査会では安倍派の裏金問題について、「不記載になっていたことは知らなかった」と釈明に追われた稲田朋美・元防衛相。その政治資金に新たに疑問視される支出が見つかった。 資金管理団体「…
2025.03.11 07:00
週刊ポスト
本来の投球を取り戻せるか(ドジャース・佐々木朗希/時事通信フォト)
ドジャース・佐々木朗希、大きなリスクは慣れないアメリカの気候「ケタ違いに空気が乾燥」「公式球はパサパサ」 活躍の鍵は「スライダーの制球力」との指摘
 ドジャースに移籍して開幕を迎える佐々木朗希(23)。すでに指摘された「球速が落ちている」という問題に加え、別の課題も次々と浮上し、“令和の怪物”の行く手に黄信号が点っている──。 ドジャースのロバーツ監…
2025.03.10 11:00
週刊ポスト
【みずほ銀行・貸金庫窃盗事件】1億円超の現金・金塊を盗んだ元行員女性の素性“別の窃盗事件でも逮捕されていた” 現在は「ちゃんと働いている」と家族が取材に応じる
【みずほ銀行・貸金庫窃盗事件】1億円超の現金・金塊を盗んだ元行員女性の素性“別の窃盗事件でも逮捕されていた” 現在は「ちゃんと働いている」と家族が取材に応じる
 メガバンクの信頼がまたも揺らいでいる。2024年10月に三菱UFJ銀行で元行員が支店の貸金庫から現金や金塊を盗んでいた事件が発覚したが、みずほ銀行でも2019年に元行員が貸金庫から顧客の現金を盗み、懲戒解雇にな…
2025.03.10 07:15
マネーポストWEB
鹿児島実業高校サッカー部の監督が“泥沼不倫裁判”
《前園真聖・遠藤保仁らを輩出》名門・鹿児島実業高校サッカー部監督と部員母の“泥沼不倫裁判” 「チュー」「濃厚なの」証拠として提出された“大量の不適切LINE”
 前園真聖、城彰二、松井大輔、遠藤保仁……日本サッカーを代表する選手を輩出した名門・鹿児島実業高校サッカー部。だが、OBら関係者からは指導者である監督の「不倫裁判」を問題視する声が噴出していた──。“鹿実”…
2025.03.10 07:00
週刊ポスト
森永卓郎さんが書き遺した“ブランド信仰からの脱却”論 必要なのは「よいものを安く手に入れる目利きの能力」、銀座のすき焼きの名店で「こいつはできるな」と思われる注文とは
森永卓郎さんが書き遺した“ブランド信仰からの脱却”論 必要なのは「よいものを安く手に入れる目利きの能力」、銀座のすき焼きの名店で「こいつはできるな」と思われる注文とは
 1年3か月にわたるがん闘病の末、1月28日に逝去した経済アナリストの森永卓郎さん(享年67)。生前、数々の著書を上梓した森永さんだが、未発表の原稿があった。【表】モリタク流「お金に縛られない」鉄則8 本誌…
2025.03.09 07:15
マネーポストWEB
新馬戦予想のポイントは?
蛯名正義氏が語る“騎手同士の一体感” 競馬学校で3年間「同じ釜の飯を食った」同期との絆、2000勝達成時に騎手仲間に囲まれて祝福された思い出
 1987年の騎手デビューから34年間にわたり国内外で活躍した名手・蛯名正義氏は、2022年3月から調教師として活動中だ。蛯名氏の週刊ポスト連載『エビショー厩舎』から、騎手同士の絆についてお届けする。 * * …
2025.03.08 07:00
週刊ポスト
3月1日に亡くなったフリーアナウンサーのみのもんたさん
《追悼みのもんたさん》“銀座の帝王”がクラブで貫き通した、支払いは必ず自腹の美学「そうやって飲む人だけが残る世界だと僕は思うね」
 またひとり大御所司会者が去ってしまった。みのもんたさん(享年80)が3月1日に逝去。飲食店で食事を喉に詰まらせて都内の病院に搬送され、その後、家に帰ることなく旅立った。 文化放送を経て1979年にフリーに…
2025.03.08 07:00
週刊ポスト
森永卓郎さんが書き遺した「お金を貯める意味」“生活費3年分”を確保できたら「やりたくない方から順番に仕事を切り捨てていけばよい」
森永卓郎さんが書き遺した「お金を貯める意味」“生活費3年分”を確保できたら「やりたくない方から順番に仕事を切り捨てていけばよい」
 1年3か月にわたるがん闘病の末、1月28日に逝去した経済アナリストの森永卓郎さん(享年67)。生前、数々の著書を上梓した森永さんだが、未発表の原稿があった。【表】モリタク流「お金に縛られない」鉄則8 本誌…
2025.03.07 16:15
マネーポストWEB
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】「オオカミの群れに取り残されたヒツジ」と共に虐殺された日本人
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その21」をお届けする(第1446回)。 *…
2025.03.05 16:00
週刊ポスト
森永卓郎さんが最期まで株価高騰と投資ブームに警鐘を鳴らし続けた真意「投資をすれば放っておいてもお金が増えていくという幻想は捨てるべきだ」
森永卓郎さんが最期まで株価高騰と投資ブームに警鐘を鳴らし続けた真意「投資をすれば放っておいてもお金が増えていくという幻想は捨てるべきだ」
 1年3か月にわたるがん闘病の末、1月28日に逝去した経済アナリストの森永卓郎さん(享年67)。生前、数々の著書を上梓した森永さんだが、未発表の原稿があった。本誌・週刊ポストが入手したその遺稿には、来る株価…
2025.03.05 15:15
マネーポストWEB
小林さやか氏のNHK退社時にハプニングも(時事通信フォト)
国民民主党から参院選出馬の元NHK記者・小林さやか氏 「NHKの同期職員との送別会」が直前に中止になった理由
 夏の参院選に向け、国民民主党千葉県連が元NHK記者の小林さやか氏(41)の擁立を決めた。NHKの元同僚が語る。「小林氏は東大卒で2007年にNHKに入局、社会部などを経て首都圏局ニュースデスクを務めました。初任地…
2025.03.03 07:00
週刊ポスト
豪華メンバーで行なわれる桂米丸師匠の追善興行(イラスト/佐野文二郎)
高田文夫氏の多忙な日々 カンニング竹山のライブ『放送禁止』で再会した和田アキ子の丁寧さと桂米丸師匠の追善興行
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は“超口外禁止”のライブ、そして桂米丸師匠の追善興行に…
2025.03.02 16:00
週刊ポスト
伯父の安倍晋三氏から約3700万円もの政治資金を受け取っていた岸信千世氏(写真/AFLO)
【岸・安倍家・3世代にわたる“税回避”のカラクリ】安倍晋三元首相の遺した政治資金3700万円を甥・岸信千世議員が実質的な“無税相続” 選挙資金の原資にあてた疑惑を質した
 多くの国民が増税に苦しむ一方で、政治家には“特権の抜け道”が用意されていた──。3人の総理を生んだ岸・安倍一族の4世議員、岸信千世氏(33)が、伯父の安倍晋三氏から約3700万円もの政治資金を受け取っていたこ…
2025.02.28 06:59
週刊ポスト

トピックス

佳子さまと愛子さま(時事通信フォト)
「投稿範囲については検討中です」愛子さま、佳子さま人気でフォロワー急拡大“宮内庁のSNS展開”の今後 インスタに続きYouTubeチャンネルも開設、広報予算は10倍増
NEWSポストセブン
「岡田ゆい」の名義で活動していた女性
《成人向け動画配信で7800万円脱税》40歳女性被告は「夫と離婚してホテル暮らし」…それでも配信業をやめられない理由「事件後も月収600万円」
NEWSポストセブン
大型特番に次々と出演する明石家さんま
《大型特番の切り札で連続出演》明石家さんまの現在地 日テレ“春のキーマン”に指名、今年70歳でもオファー続く理由
NEWSポストセブン
NewJeans「活動休止」の背景とは(時事通信フォト)
NewJeansはなぜ「活動休止」に追い込まれたのか? 弁護士が語る韓国芸能事務所の「解除できない契約」と日韓での違い
週刊ポスト
昨年10月の近畿大会1回戦で滋賀学園に敗れ、6年ぶりに選抜出場を逃した大阪桐蔭ナイン(産経新聞社)
大阪桐蔭「一強」時代についに“翳り”が? 激戦区でライバルの大阪学院・辻盛監督、履正社の岡田元監督の評価「正直、怖さはないです」「これまで頭を越えていた打球が捕られたりも」
NEWSポストセブン
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん(Instagramより)
《美女インフルエンサーが血まみれで発見》家族が「“性奴隷”にされた」可能性を危惧するドバイ“人身売買パーティー”とは「女性の口に排泄」「約750万円の高額報酬」
NEWSポストセブン
現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン
悠仁さまの通学手段はどうなるのか(時事通信フォト)
《悠仁さまが筑波大学に入学》宮内庁が購入予定の新公用車について「悠仁親王殿下の御用に供するためのものではありません」と全否定する事情
週刊ポスト
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”の女子プロ2人が並んで映ったポスターで関係者ザワザワ…「気が気じゃない」事態に
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・Instagramより 写真は当該の店舗ではありません)
味噌汁混入のネズミは「加熱されていない」とすき家が発表 カタラーゼ検査で調査 「ネズミは熱に敏感」とも説明
NEWSポストセブン
船体の色と合わせて、ブルーのスーツで進水式に臨まれた(2025年3月、神奈川県横浜市 写真/JMPA)
愛子さま 海外のプリンセスたちからオファー殺到のなか、日本赤十字社で「渾身の初仕事」が完了 担当する情報誌が発行される
女性セブン
昨年不倫問題が報じられた柏原明日架(時事通信フォト)
【トリプルボギー不倫だけじゃない】不倫騒動相次ぐ女子ゴルフ 接点は「プロアマ」、ランキング下位選手にとってはスポンサーに自分を売り込む貴重な機会の側面も
週刊ポスト