週刊ポスト一覧/2068ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。
落語真打の瀧川鯉昇 何も喋らず客席を見るだけで笑い起こる
広瀬和生氏は1960年生まれ、東京大学工学部卒。音楽誌『BURRN!』編集長。30年来の落語ファンで、年間350回以上の落語会、1500席以上の高座に接する。その広瀬氏が「独特の浮遊感」と評する落語家が、瀧川鯉昇(た…
2011.06.17 07:00
週刊ポスト
「生物多様性」の偽善 ブラックバスが不人気なのは味のせい
近年、「生物多様性」というキーワードをよく耳にする。いわく、「生物の種類が年々減っている」「絶滅危惧種を守らなければいけない」……至極ごもっともに思えるこれらの主張。だが、果たしてそれは本当か? 話…
2011.06.16 16:00
週刊ポスト
「延命治療はやめて」と高齢者願うも病院では「地獄の検査」
【書評】『後悔しない最期の時の迎え方』(井尾和雄著/現代書林/1470円)【評者】嵐山光三郎(作家) * * * 超高齢化社会では「どうやって死ぬか」が深刻な課題となる。多くの高齢者が「延命治療はやめてほ…
2011.06.16 16:00
週刊ポスト
てんかん患者は100万人 60~70%は薬で発作コントロール可
てんかんは、脳の神経細胞の一時的な異常な電気活動により、全身痙攣や一時的な意識消失などの発作を起こす病気だ。原因や発症年齢はさまざまで、脳の形成異常や頭部外傷、脳梗塞、あるいは脳卒中などにより、乳…
2011.06.16 16:00
週刊ポスト
神奈川県知事黒岩氏 灘校の名物教師からの言葉に涙した過去
黒岩祐治氏は1954年、神戸市出身。灘校、早稲田大学政経学部を経て、フジテレビ入社。報道局解説委員、『報道2001』キャスタ―を歴任し、今年4月より神奈川県知事に転身した。灘校の「銀の匙教室」昭和49年卒業組…
2011.06.16 16:00
週刊ポスト
瀬戸内寂聴氏「辛くても絶望しないで、自殺だけはしないで」
6月5日――作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが名誉住職を務める岩手県二戸市の天台寺で、恒例の青空説法が行なわれた。境内には全国各地から大勢の参拝客が集まり、寂聴さんの話に聞き入った。 * * * 不思議なも…
2011.06.16 07:00
週刊ポスト
未婚出産の娘とその子(孫)への遺産 娘と孫の対立に注意
竹下正己弁護士の法律相談コーナー。今回は「未婚で出産した娘とその子に、早めに財産相続をしておきたい」と、以下のような質問が寄せられた。【質問】 娘が未婚のまま子供を出産しました。その子供は父親の顔…
2011.06.16 07:00
週刊ポスト
大前研一氏 原発避難者の帰宅認めぬと毎月1兆円の賠償金発生
政府はメルトダウン、海水注入ほかの原発対応に追われている。だが、そうしたことより、現在の最優先課題は別にある、と大前研一氏は指摘する。 * * * 先の内閣不信任決議案騒動、そしてその“前哨戦”とな…
2011.06.16 07:00
週刊ポスト
米国では「努力しないと一生マクドナルド店員」は差別でない
おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。著者に『ベイビーパッカーでいこう!』や週刊ポスト連載をまとめた『ア…
2011.06.16 07:00
週刊ポスト
地デジ化開始までに20万世帯が地デジアンテナ工事間に合わず
総務省がまとめた「地デジ視聴に必要な受信環境整備の状況」によると、4月末時点でアンテナ未設置世帯は77万世帯とされる。しかし、この数字はかなり過少に見積もられている。 2005年の国勢調査における日本の一…
2011.06.16 07:00
週刊ポスト
携帯電話の発がんリスク発表 だが危険度はコーヒーと同程度
世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、携帯電話の電磁波と発がん性の関連について、限定的ながらも「可能性がある」との分析結果を発表したのは5月末のこと。 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイ…
2011.06.15 16:00
週刊ポスト
無用な被曝者大量に出した枝野氏が総理候補では背筋が寒い
次期総理候補として名前にあがる枝野幸男・官房長官は国民的人気があるのだという。原発事故で連日、会見に奮闘したというのが理由らしいが、これこそとんでもない勘違いかマスコミのミスリードだ。 枝野官房長…
2011.06.15 16:00
週刊ポスト
「扇情的すぎる」KARA妹分7人の「美へそ」日本で大人気
お尻ダンスといえば『KARA』。カニ足ダンスで美脚を披露の『少女時代』。日本の音楽シーンは韓流にやられっぱなしだ。そして今年9月、またまた新たな強力ユニットの日本デビューが決定。KARAと同じ事務所の妹分『…
2011.06.15 16:00
週刊ポスト
被災地の納棺師「もう一人ぼっちじゃない」などと遺体に声がけ
被災地では多くの人が亡くなったが、遺体を送るためにかかせぬ人が「納棺師」。ノンフィクション作家の石井光太氏が、岩手県釜石市で働く白髪の納棺師に密着した。石井氏が綴る。(以下、敬称略) * * * …
2011.06.15 16:00
週刊ポスト
日本代表 監督と伊語で喋れる長友がこれからの中心かと焦る
7日終了したキリンカップでは3-4-3のシステムを試す余裕を見せるなど、ザッケローニ就任以来まさに順風満帆のザックジャパン。しかし、ここにきてある「問題」が代表メンバーたちのなかで発生しているという。サ…
2011.06.15 07:00
週刊ポスト
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