週刊ポスト一覧/2098ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。
「揚水発電」をカウントすれば原発なしでも夏の電力間に合う
菅直人・首相は震災発生から1か月と1日後の記者会見(4月12日)で、こう力を込めた。「原子力事故が起きて以来、政府の責任者である私が知ったことで、都合が悪いから隠すようにといったことは一切ありません」――震…
2011.04.18 07:00
週刊ポスト
大前研一氏 当初のレベル5認定時に「甘すぎ。世界の笑い者」
4月12日、政府は福島原発の事故を「レベル7」に引き上げた。報道されている通り、レベル7というのは国際原子力機関(IAEA)が定めた国際原子力事象評価尺度に基づく事故の等級である。0~7の等級で区分され、今回、…
2011.04.18 07:00
週刊ポスト
市川海老蔵 妻の妊娠に“父親らしくならなければ”と燃える
東京・新橋演舞場で行なわれる「七月大歌舞伎」での復帰が決定した市川海老蔵(33)。「震災のドサクサに乗じての復帰」との批判もあったが、200万円ほどといわれる出演料を全額義捐金として寄付することもあり、世…
2011.04.18 07:00
週刊ポスト
菅内閣が急いだコンピュータ監視法案の“本当に危険な箇所”
本誌『週刊ポスト』が前号(4月22日号)で〈翼賛大連立〉を批判した「菅・仙谷がほくそ笑む『30兆円復興利権』と『原発恩赦』」と題する記事をめぐって、「デマ騒動」が持ち上がった。記事で、菅内閣が震災のドサク…
2011.04.18 07:00
週刊ポスト
放射線と同レベルの健康への危険 日焼けマシンやタバコ
ところで、健康被害というなら、放射線だけを悪者にするのはアンフェアだ。 医学の定説では、放射線を100ミリシーベルト浴びると、がん発生率が0.5%程度上がるとされている。日本人はほぼ半数ががんに罹るので…
2011.04.17 16:00
週刊ポスト
米国最近の教育事情 「テストは百害あって一利なし」の声出る
おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。著者に『ベイビーパッカーでいこう!』『アメリカなう。』などがある。…
2011.04.17 16:00
週刊ポスト
夏の節電対策に大前研一氏 高校野球中止や夏休み2か月提案
東日本大震災で損傷した福島第一原発の事故に伴う電力不足により、東京電力管内では今夏のピーク時の電力確保が危惧されている。経営コンサルタントの大前研一氏は、真夏の節電術についてこう語る。 * * *…
2011.04.17 16:00
週刊ポスト
福島・浪江町の被災者「待遇いい避難所の話聞くとムカつく」
「新聞やテレビは双葉町のことばかりで、なぜ浪江町のことは何も報じないんでしょうか」 編集部に電話を掛けてきたその女性は、ひどく憤っていた。「私は浪江町出身で、両親は浪江町から県外へ自主避難しました。…
2011.04.17 07:00
週刊ポスト
新宿での被爆量 日本平均値の約半分、世界平均の三分の一
国民が一番、気がかりなのは健康被害が起きるかどうかだ。「煽り報道」では、〈都内にいる人たちは、たとえ水道水を飲んでいなくても、空気中の放射性物質を吸い込んでいますから、内部被曝はすでに起きていると…
2011.04.17 07:00
週刊ポスト
橘家文左衛門 ありふれた噺を「何度聴いても笑わせる」名人
広瀬和生氏は1960年生まれ、東京大学工学部卒。音楽誌『BURRN!』編集長。30年来の落語ファンで、年間350回以上の落語会、1500席以上の高座に接する。その広瀬氏が「何度聴いても笑える」と勧めるのが、橘家文左衛…
2011.04.17 07:00
週刊ポスト
長野県 温泉宿等に被災者1万人受け入れ準備も被災者動けず
ベストセラー『がんばらない』の著者で、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏は、医療支援のため、福島県南相馬市に続いて宮城県石巻市と女川町に入った。以下は、鎌田氏の報告である。 * * * 避難所では、夫…
2011.04.17 07:00
週刊ポスト
天野祐吉氏 最近流布の「三丁目の夕日症候群」批判に反論
コラムニストの天野祐吉氏が、最近よく耳にするのが「三丁目の夕日症候群」という言葉である。つまり、昭和を懐かしむ風潮など無意味だという批判だ。しかし天野氏は、「昭和ブーム」は単なる懐古趣味ではないと…
2011.04.16 16:00
週刊ポスト
47歳男 風呂場で歌う娘の女友達注意しようとし逆襲くらう
夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。今回の報告は、ご主人(47歳)がアパレルメーカー勤務の奥様(48歳)。ご主人は入浴マナーに…
2011.04.16 16:00
週刊ポスト
5歳サバ読み女 流行歌や好きなアイドルの話題で年バレ寸前
恋愛問題に詳しいカウンセラー・マキはメールで女性の恋愛相談に応じていたが、いつしか「相談」とは名ばかりの赤裸々な告白が全国から送られてくるようになった。今回は27歳のアルバイトの女性からの投稿だ。 …
2011.04.16 16:00
週刊ポスト
大前研一「私が官房長官ならホウレンソウはよく洗えという」
菅首相は3月21日、福島、茨城、栃木、群馬4県の知事に対し、4県全域で生産されたホウレンソウとカキナ、福島県産の原乳について「当分の間、出荷を控える」よう指示した。しかし、経営コンサルタントの大前研一氏…
2011.04.16 07:00
週刊ポスト
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