週刊ポスト一覧/21ページ

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】中国との連携がうまくいかなかった大日本帝国の「盗人にも三分の理」
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十三話「大日本帝国の確立VIII」、「常任理事国・大日本帝国 その1」をお届けする(第1405回)。 * *…
2024.01.18 16:00
週刊ポスト
安倍昭恵夫人(右)が非課税で受け継いだ政治資金は何に使われるのか(時事通信フォト)
安倍元首相の政治資金2.1億円を“無税相続”した昭恵夫人 私人が政治資金を動かすことに「道義的に問題」の指摘
 ファーストレディ時代から森友学園問題や桜を見る会など数々の疑惑に関与し、その都度「私人」(閣議決定文書)と逃れてきた安倍昭恵夫人が、夫・安倍晋三氏の死後、巨額の政治資金まで引き継いだ。そのカネを私…
2024.01.16 16:00
週刊ポスト
朝市近くの輪島塗会館前で、被災者のために「能登牛すじカレー」の炊き出しをする田谷さんたち。避難所にも車で配達した
【能登半島地震ルポ】「家が全壊してるのに、そっとご飯を出してくれた…」震災直後の避難所で見た「能登はやさしや土までも」の精神
 新年を迎えたばかりの風光明媚な景色が無残に一変した。いまだ収まらぬ余震の中、能登半島地震の被災地では、それぞれに深い悲しみを抱えながらも、互いに支え合い、思いやる。発生直後から現地に入った「週刊ポ…
2024.01.16 07:00
週刊ポスト
「安倍さんは知らなかった」は本当なのか?(写真/共同通信社)
【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」
 いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友…
2024.01.15 10:58
週刊ポスト
歌手としてデビューした21歳の頃、結婚を考えていた男性がいたと明かした(時事通信フォト)
【追悼】演歌の女王・八代亜紀さん “五八戦争”の最中に語っていた「結婚を考えた男性」との悲恋
 1月9日、「演歌の女王」八代亜紀さんが昨年12月30日に「急速進行性間質性肺炎」のため亡くなっていたことがわかった。73歳だった。大御所ながら飾らない人柄で多くの人に愛され、突然の訃報には多くの著名人から…
2024.01.15 07:00
週刊ポスト
SNS総フォロワー数約95万人のTikToker・ときちゃん
総フォロワー約95万人、TikToker・ときちゃんがグラビア挑戦「何でもやります!」
 SNS総フォロワー数約95万人のTikToker・ときちゃんが本誌・週刊ポストで大胆グラビアに挑戦した。「トレーニングが趣味で、もはやライフワークかもしれません(笑)。楽しいんですけど、その分つらい。だから男性…
2024.01.13 20:00
週刊ポスト
「乃木坂46」を卒業後、グラビア、俳優、モデルと活躍の場を広げる相楽伊織
元乃木坂46・相楽伊織、グラビア挑戦の意気込みを語る「柏木由紀さん、山本彩さんの写真集に憧れて」
 国民的アイドルグループ「乃木坂46」を卒業後、グラビア、俳優、モデルと活躍の場を広げる相楽伊織。本誌・週刊ポストに初登場した彼女が、「グループ在籍時代からもともとグラビアに挑戦したかった」と、意気込…
2024.01.12 20:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】青島要塞攻略戦後も約4年続いた第一次世界大戦の「落としどころ」
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十二話「大日本帝国の確立VII」、「国際連盟への道5 最終回」をお届けする(第1404回)。 * * * …
2024.01.10 16:00
週刊ポスト
乾癬が心疾患の危険因子であるとの研究報告も(イラスト/いかわやすとし)
全身炎症を引き起こす「乾癬」は心疾患などの危険因子で要注意
【週刊ポスト連載・医心伝身】前号で内臓疾患のサインが皮膚に現われる例を紹介したが、逆に皮膚疾患が全身に悪影響を与えることもある。それが乾癬だ。皮膚が赤く肥厚し、剥がれ落ちる疾患だが、乾癬が心疾患の危…
2024.01.08 19:00
週刊ポスト
武道館賞を受賞した滝ゆいな(左)と学生時代に書道全国1位に輝いた岡西友美
【一筆入魂!】岡西友美&滝ゆいな、達筆美女2人が墨汁したたる書き初めに挑戦
「世界平和」「千客万来」「交通安全」「謹賀新年」──学生時代に書道全国1位に輝いた岡西友美と、武道館賞を受賞した滝ゆいな。ふたりの達筆美女が2024年の年明けを飾る書き初めに挑戦した。 硯に墨をこすり合わせ…
2024.01.07 19:00
週刊ポスト
高田文夫氏が正月休みにオススメする“大衆芸能本三昧”(イラスト/佐野文二郎)
高田文夫氏、正月休みにオススメする“大衆芸能本三昧” 〈漫才〉から〈テレビ史〉まで
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、正月休みに読むのにぴったりな大衆芸能本について綴…
2024.01.07 11:00
週刊ポスト
新馬戦予想のポイントは?
蛯名正義・調教師、2024年は「ダート競馬」に注目 芝馬、ダート馬の区別がなくなり「二刀流」名馬が出てくるか
 1987年の騎手デビューから34年間にわたり国内外で活躍した名手・蛯名正義氏は、2022年3月から調教師として活動中だ。蛯名氏の週刊ポスト連載『エビショー厩舎』から、2024年スタートする3歳ダート三冠路線など、…
2024.01.05 11:00
週刊ポスト
『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』/田野大輔、小野寺拓也・編著
【2024年を占う1冊】『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』 「歯車」にすぎなかったという弁明に納得してよいのか
「イスラエル・ガザ戦争の泥沼化」「台湾総統選挙の行方」「マイノリティの包摂問題」「ネットによる言論の分断危機」「組織的不祥事と『忖度』の追及」──大きな戦乱や政変が起こる年と言われる辰年に備えるべく、…
2024.01.03 07:00
週刊ポスト
『山県有朋 明治国家と権力』/小林道彦・著
【2024年を占う1冊】『山縣有朋』 「政治とは私的利害の衝突であり極小化すべき」という信念
「イスラエル・ガザ戦争の泥沼化」「台湾総統選挙の行方」「マイノリティの包摂問題」「ネットによる言論の分断危機」「組織的不祥事と『忖度』の追及」──大きな戦乱や政変が起こる年と言われる辰年に備えるべく、…
2024.01.02 07:00
週刊ポスト
長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督からのメッセージ(時事通信フォト)
【引退から50年】長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督からのメッセージ「私の人生は、これからも野球とともにあります」
 プロ野球の歴史に燦然と輝く巨人の9年連続日本一。そのV9達成から50年が過ぎた。そして、2024年をもって、栄光のV9戦士の中心にいた長嶋茂雄氏(87)が現役のユニフォームを脱いで半世紀となる。節目を迎えての思…
2024.01.01 07:00
週刊ポスト

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