週刊ポスト一覧/2111ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。
ヨウ素131による甲状腺がん 40歳以上は心配しなくていい
原発事故などで放出されるヨウ素131が「怖い」といわれるのは、体内に入ったあと甲状腺に取り込まれ、甲状腺がんを誘発するリスクがあるためだ。ただしこれも、「怖いもの」と「怖くないもの」を区別することが重要…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
渋谷に原発、ウルトラマン逃亡…海外メディアのトンデモ報道
未曾有の大災害となった東日本大震災を、世界中のメディアが大きく報道している。しかし、それらすべてが正確な報道と呼べるものではない。海外メディアのとんでもない報道の例をいくつか紹介しよう。* * * ■…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
茨城の原乳・野菜 出荷停止だが摂取制限はかからぬ矛盾
原発危機に対応する東電職員や自衛隊員らの必死の作業に、政治が水を差してどうするのか。国家的危機だから、今は政治闘争、政権批判を控えるべきだという自粛論があるが、それで日本がよくなるならば我々もそうし…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
仁科亜李子母娘 苦情殺到のACCM出演は「ほぼノーギャラ」
金子みすゞの詩、あいさつ励行アニメ、オシムの言葉、そして仁科亜季子・仁美母娘のがん検診……繰り返し放送されるACジャパンのCMだ。「しつこい」「不快だ」という苦情も当時を上回る勢いでACに殺到した。ACジャ…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
京極夏彦の新作は72歳の理屈っぽいおじいさんが主人公
【書評】『オジいサン』(京極夏彦/中央公論新社/1575円)* * * 益子徳一、72歳。連れ合いなし、子供なし、当然孫もなしの独居老人が、昼下がりの公園で“オジいサン”と呼ばれ困惑。要するに〈自分は老人だとい…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
宇宙飛行士 宇宙半年滞在で原発事故処理職員より多く被爆
原発事故では、通常のレベルにとどまらない被曝が起きることがある。周辺住民にまで高いレベルの被曝が及ぶ最悪の事態もあり得る。そうした例で、どれだけの被曝で、どれだけの健康被害が出たか紹介する。最初に、…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
震災後の日本 力強い自立の意思と人間と人間の共生が見える
改めて被災地を見てほしい。避難所で高齢者の世話をする中学生や高校生、その姿を見て、津波で家族も家もすべてを流された陸前高田の初老の男性は、「この子たちのためにも、この町に踏みとどまって必ず復興させ…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
原発事故報道で頻出“ベクレル”と“シーベルト”の違いとは
ベクレルは物質が放射線を「出す」量。1秒間に1個の核分裂が起きて放射線が出る量が1ベクレルだ。 これに対し、放射線を「受ける」量(吸収エネルギー)はグレイという単位が使われるが、人体への影響をはかるた…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
首相の靖国参拝中止 土井たか子議員の質問がきっかけだった
上智大学名誉教授の渡部昇一氏によれば、日本人は「日本は悪い国だった」と教え込まれ、いまだにそう信じている人も多いという。「日本が侵略戦争をしたから」というのがその理由だ。渡部氏は、「はっきりさせてお…
2011.03.27 16:00
週刊ポスト
36歳妻 タイガー運動余波で子供にランドセル5つも届き悩む
夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。今回の報告は、ご主人(37歳)が不動産会社勤務の奥様(36歳)。この4月、長女が小学校入学で…
2011.03.27 07:00
週刊ポスト
関西に大地震発生なら観光名所にも2~3mの津波の恐れ
大阪湾に面し、1995年にM7.3の阪神・淡路大震災を経験した大阪府と兵庫県では具体的な津波対策のシミュレーションマップが作成されている。『大阪府地震被害想定報告書』などによれば、東南海地震(想定M8.6)が…
2011.03.27 07:00
週刊ポスト
日本のアニメやRPGにはまるドミニカ人描いた「オタク文学」
【書評】オスカー・ワオの短く凄まじい人生(ジュノ・ディアス著 都甲幸治、久保尚美訳/新潮社/2520円)* * * ラテンアメリカ文学というと、ガルシア=マルケスにしろ、カルロス・フエンテスにしろ、ふつうに…
2011.03.27 07:00
週刊ポスト
「休日に自宅で仕事しても残業代・通信費請求可能」と弁護士
竹下正己弁護士の法律相談コーナー。今回は、「休日に自宅で仕事をしたのですが、時間外勤務は認められませんか?」と、以下のような質問が寄せられた。【質問】 急に忙しい仕事が舞い込み、勤務時間内だけでは終わ…
2011.03.26 16:00
週刊ポスト
米国人 歯の治療にハンガリーへ、インド治療ツアーも大人気
おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。著者に『ベイビーパッカーでいこう!』『魂の声 リストカットの少女たち…
2011.03.26 16:00
週刊ポスト
大前研一氏 地方の活動を邪魔するのは中央官僚の利害と面子
「最強国家ニッポン」を造り上げる設計図を提唱してきた大前研一氏が、いまこそ「前を向いて新しい国を造ろう」と力強いメッセージを送る。 * * * 今回、被災してしまったが、仙台でこんなことがあった。 …
2011.03.26 07:00
週刊ポスト
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