週刊ポスト一覧/2113ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。
日本三景・松島の松 油で樹勢衰え枯れる可能性を専門家指摘
かの俳聖・松尾芭蕉に「扶桑第一の好風」(日本一の景色)といわしめた日本三景の一つ、宮城県の松島も被災した。260余りの島が点在するが、現地で空撮した本誌カメラマンによれば、外見はあまりダメージを受けて…
2011.03.24 07:00
週刊ポスト
避難所のペット 被災者から「どうにかしろ」などど怒声
本誌記者が取材で訪れた多くの被災地で目にするのが、首輪を付けた犬や猫の姿だ。腹をすかせているのか、人間の姿を見て喜んだのか、捜索隊員の後をいつまでも付いて回る犬もいる。避難所となっている各地の学校の…
2011.03.23 16:00
週刊ポスト
ターミナル駅に「大震災募金」の詐欺集団が続々出現している
大地震による計画停電の影響で運行数を減らした首都圏在来線。ターミナル駅となる新宿、池袋、渋谷のラッシュ時の構内は、人で溢れかえる。そして、その雑踏を縫うように募金スタッフたちは優しく声を掛けていた。…
2011.03.23 16:00
週刊ポスト
自治体は率先してフェイスブックやミクシィも使うべき
中央政府という“お上”に頼れない以上、地方自治体はそれぞれ智恵を絞って災害対策に当たらなければならない。なかでも「民」の力が鍵となる。三陸海岸沿岸の自治体は、1960年のチリ地震を始め、幾度となく津波被害…
2011.03.23 16:00
週刊ポスト
自民・河野太郎氏 カゴ一杯のミネラルウォーターを買いこむ
首都圏で水や食料の「買い占め」が問題となっている。そんな中、ツイッターやブログで震災情報を発信し続けていた河野太郎・代議士は14日午前、議員会館地下のコンビニで、カゴ一杯のミネラルウォーターを買いこ…
2011.03.23 07:00
週刊ポスト
スカイツリー中心部貫く「心柱」の制揺装置で大地震乗り切る
地震のために頂上部のアンテナが曲がってしまった東京タワー(333メートル)。展望台にいた観覧客にケガはなかったが、一部地域でNHK総合と教育のアナログ映像が見にくくなるなどの影響が出た。 対して、高さ6…
2011.03.23 07:00
週刊ポスト
避難生活で水を節約する方法「菜箸で大便ほぐしてから流す」
大震災に見舞われ断水が続いた仙台市西部の住宅地に本誌記者が取材に行った。飲料水は配給車の行列の末に辛うじて確保できたものの、懸案となったのはトイレの水をはじめとする生活用水だった。「貴重な飲み水を使…
2011.03.23 07:00
週刊ポスト
大前研一氏 日本の漁民は高台の安全住居から港に通勤すべし
「最強国家ニッポン」を造り上げる設計図を提唱してきた大前研一氏が、いまこそ「前を向いて新しい国を造ろう」と力強いメッセージを送る。* * * まず、東北をいかに再建するか。これは、あえて厳しい話からさ…
2011.03.23 07:00
週刊ポスト
「震災後の日本経済は成長する可能性高い」と専門家指摘
東北関東震災は、3月11日金曜日の午後2時46分に起きた。その週の株式市場が終わる14分前だった。その数分間で株価は急落したが、本当のパニックは翌週の市場が開いてからだった。月曜、火曜の2日間で日経平均株価は…
2011.03.23 07:00
週刊ポスト
日本脱出図る中国人殺到 上海行き片道航空券が32万円に高騰
福島の原子力発電所からの放射能漏れを受けて、フランスやドイツの政府が、国外退避の検討を呼びかけるなどしているが、一番敏感に反応したのは別の国民だった。写真は16日の成田空港第1ターミナル。国際線カウンタ…
2011.03.22 16:00
週刊ポスト
避難生活で暖をとるにはラップやアルミホイルを体に巻く
地震発生当日、帰宅困難者たちが一晩施設に避難する一幕もあったが、慣れない避難生活をどう過ごすべきか。日本セイフティー災害研究所の所長・伊永勉氏に聞いた。* * * 災害時には3日間は行政をあてにしない…
2011.03.22 16:00
週刊ポスト
原発避難民の心を逆なでするTVの「手をよく洗って」発言
福島原発の放射能漏れによって退避を余儀なくされた避難民のいる福島県・郡山市。避難してきた30代男性はこんな怒りを告白する。 「避難所のテレビや新聞では、放射性物質対策について“外から帰ったら手をよく洗っ…
2011.03.22 16:00
週刊ポスト
救出任務の自衛官 親族が行方不明でも避難所掲示板を素通り
被災地の最前線で、まさに体を張って救助にあたっているのが、自衛隊員たちだ。政府は3月16日、制度発足後初めて、予備自衛官らの招集を決定した。予備自衛官は、平時は民間で働き、招集があれば駐屯地警備などの後…
2011.03.22 16:00
週刊ポスト
立川志らく 高田文夫から「面白いから落語家になれ」の過去
広瀬和生氏は1960年生まれ、東京大学工学部卒。音楽誌『BURRN!』編集長。30年来の落語ファンで、年間350回以上の落語会、1500席以上の高座に接する。その広瀬氏が「現代的センス」と勧めるのが、立川志らくである…
2011.03.22 07:00
週刊ポスト
佐々木俊尚氏 「自粛」「不謹慎」反対運動立ち上げを宣言
東北関東大震災で改めて注目されたソーシャルメディア。ITジャーナリストの佐々木俊尚氏はツイッターなどがマスコミの報じぬ細かな情報を伝えたことを評価した。しかし、ネットメディアのもつ力が再発見された反面…
2011.03.22 07:00
週刊ポスト
トピックス
《バーキン、ヴィトンのバッグで話題》PR会社社長・折田楓氏(32)の「愛用のセットアップが品切れ」にメーカーが答えた「意外な回答」
NEWSポストセブン
《楽天退団・田中将大の移籍先を握る》沈黙の年上妻・里田まいの本心「数年前から東京に拠点」自身のブランドも立ち上げ
NEWSポストセブン
《ショートカット美女とお泊まり》岸部一徳「妻ではない女性」との関係を直撃 語っていた“達観した人生観”「年取れば男も女も皆同じ顔になる」
NEWSポストセブン
《スクープ》草なぎ剛が認めた「19才のイケメン俳優」が電撃メンバー入り「CULENのNAKAMAの1人として参加」
女性セブン
《いしだ壱成・独占インタビュー》ダウンタウン・松本人志の“言葉”に涙を流して決意した「役者」での再起
NEWSポストセブン
【紙袋を代わりに】水川あさみと窪田正孝 「結婚5年」でも「一緒に映画鑑賞」の心地いい距離感
NEWSポストセブン
《マンションの一室に消えて…》俳優・岸部一徳(77) 妻ではないショートカット女性と“腕組みワインデート”年下妻とは「10年以上の別居生活」
NEWSポストセブン
悠仁さまの“東大進学”に反対する7000人超の署名を東大総長が“受け取り拒否” 東大は「署名運動について、承知しておりません」とコメント
週刊ポスト
【山口組分裂抗争】神戸山口組・井上邦雄組長の「ボディガード」が電撃引退していた これで初期メンバー13人→3人へ
NEWSポストセブン
《あられもない姿で2億円荒稼ぎ》脱税で刑事告発された40歳女性コスプレイヤーは“過激配信のパイオニア” 大人向けグッズも使って連日配信
NEWSポストセブン
《竹内涼真の妹》たけうちほのか、バツイチ人気芸人との交際で激減していた「バラエティー出演」“彼氏トークNG”になった切実な理由
NEWSポストセブン
愛子さまの新側近は外務省から出向した「国連とのパイプ役」 国連が皇室典範改正を勧告したタイミングで起用、不安解消のサポート役への期待
女性セブン