安倍晋三の最新ニュース/14ページ
【安倍晋三】に関するニュースを集めたページです。
安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由
祖父は「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介・元首相、父は「政界のプリンス」こと安倍晋太郎──。安倍晋三・首相(65)の華麗な血脈はつとに有名だ。しかしその一方で、父方の祖父である「安倍寛(かん)」の名が語ら…
2020.08.26 11:40
コロナ専門家会議 政治家が果たすべき役割を押しつけられた
新型コロナウイルスをめぐり、政府の専門家会議や厚労省クラスター対策班が打ち出した予防策や指標に対して、適切な政治判断がとられなかったとの指摘がある。元厚労相で、前東京都知事の舛添要一氏が語る。「本…
2020.07.14 07:44
鳥越俊太郎氏と舛添要一氏が政治家のコロナ対策アピール批判
感染症などの有事にこそ、政治家の力量が問われるものだ。しかし、安倍晋三・首相や小池百合子・東京都知事、吉村洋文・大阪府知事については、新型コロナ対策を打ち出すことで「自らの“アピール”に利用した」と…
2020.07.13 07:44
安倍首相が後継者選び失敗 自民党「四分五裂」相関図
「次の総理」は誰になるのか──歴代最長政権となった安倍晋三・首相にとって“後継者選び”は何よりも「求心力」を維持できる道具だったはずだ。しかし、コロナ対応で安倍首相の重用する後継候補が何の成果も挙げられ…
2020.07.11 09:58
「日本と唐様で書く三代目」豊臣統一と安倍晋三が日本を滅ぼす
俗に三代目は安定期と混乱期の端境期に君臨することが多いとされる。分断が懸念される社会、令和日本はどこへ向かおうとしているのか。覆面作家にして経済記者、『トヨトミの野望』『トヨトミの逆襲』の著者であ…
2020.08.05 21:26
麻生太郎氏の「9月解散」論に菅、二階氏が冷ややかな理由
安倍政権に《11月退陣危機》が迫っている。11月には米国で大統領選挙(11月3日投開票)が実施され、来年の東京五輪を開催するか中止かを最終判断するタイムリミットとされる。 安倍晋三・首相と親密なトランプ大…
2020.07.10 16:44
注目新刊4選 直木賞候補作や田原総一朗の戦後日本政治総括
家での時間が増えている今、良書への関心も高まっているものの、どんな本を読むべきなのか。ブックレビューを多く担当するライターの温水ゆかりさんが選ぶ、新刊書籍4選をヒントにしたい。◆『じんかん』 今村翔…
2020.07.08 07:42
創価学会離反や神社本庁分裂… 宗教団体の「安倍政権離れ」
新型コロナ経済対策では、公明党が安倍晋三・首相の方針をひっくり返す場面が目立っている。山口那津男・代表が安倍首相と直談判して国民一律10万円給付を飲ませたのを皮切りに、中小企業や自営業者への持続化給…
2020.07.07 11:37
都知事選候補たち コロナに対する「ただの風邪」等主張の真意
7月5日投開票の東京都知事選は、小池百合子氏の“圧勝再選ムード”でつまらない──そう決めつけていないだろうか。実は、新聞やテレビが「主要5候補」としか報じない裏では、史上最多となる22人が名乗りをあげている…
2020.07.01 07:43
トランプ氏落選なら日本が世界から総スカンになる恐れも
安倍晋三・首相が“得意分野”として誇ってきた「外交」で、行き詰まりが明らかになってきた。致命傷となりそうなのが、11月の米大統領選である。「4年前、トランプ氏の大統領就任前に安倍首相はわざわざトランプタ…
2020.06.27 07:43
首相の元経済ブレーン「昨年の増税こそ安倍政権の失政だ」
「さよなら安倍総理」の動きは、これまで政権を支持してきた財界にも広がりつつある。「100年に1度の国難といわれる中で、世界最大の対策で日本経済を守り抜く」 6月12日、第一次と第二次を合わせて200兆円に及ぶ…
2020.06.24 07:44
安倍首相の周囲にいる大臣以上の権力持つ7人の「君側の奸」
三国志で知られる後漢末期、皇帝に取り入った十常侍(じゅうじょうじ)と呼ばれる宦官たちが権勢をほしいままにし、王朝の滅亡を早めた。安倍晋三・首相の周囲にも、総理の威を借りて大臣以上の力を持ち、行政を…
2020.06.22 16:43
横田滋さん死去 むなしいばかりの「拉致の安倍」語録
「拉致の安倍」として政治家の階段を上った安倍晋三・首相にとって、横田滋さんは拉致被害者の奪還を求めてともに北朝鮮と対峙した“戦友”だった。 その滋さんが6月5日に87歳で亡くなると、首相は記者会見を開いて…
2020.06.12 16:56
自民党議員に税金から200万円支給、申請不要で即時振り込み
経済活動が長期にわたってストップし、多くの国民が生活苦に直面するなかで行なわれていたのは、予算流用だけではない。なんと、身内である自民党議員たちに対しては、“極めてすみやかな支援”が行なわれていたの…
2020.06.12 11:42
玉川徹氏と百田尚樹氏の研究、2人から見つかる意外な共通点
玉川徹氏(57)と百田尚樹氏(64)──かたや“政権批判の急先鋒”のコメンテーター、かたや“総理に最も近い作家”である。正反対な主張を繰り広げる2人だが、その「発言のスタイル」を紐解くと、意外な“共通点”が見え…
2020.06.02 07:51
安倍氏・麻生氏・小池氏・西村氏…政治家のマスクへの評価
体験取材を得意とする“オバ記者”ことライターの野原広子(63才)が、世の中の出来事にゆるくツッコミを入れる。今回のテーマは「政治家たちはマスクに無頓着すぎる」だ。 * * * 名は体を表す、っていうけ…
2020.05.29 16:46
安倍首相が黒川氏をどうしても検事総長にしたかった事情とは
官邸肝煎りといわれた検察庁法改正は、ネットの炎上や検察OBの反対表明を受けて、あっという間に衆院採決見送りに追い込まれた。そればかりか渦中の黒川弘務・東京高検検事長は自粛下で賭け麻雀に興じていたこと…
2020.05.22 11:42
安倍氏“放り出し辞任”で「公明・山口那津男総理」が急浮上か
先の見えないコロナ感染危機の中、安倍晋三・首相は「長期戦の覚悟を」と国民に自粛を要請し、結束してウイルスとの戦いに勝利しようと呼びかけた。 だが、政権中枢では政治家たちが足を引っ張り合い、すっかり“…
2020.05.13 07:40
このままでは改憲も五輪も厳しい安倍首相 政権投げ出すのか?
あれほど「一強」「独裁」と呼ばれた強気の安倍晋三・首相からは、コロナ危機が深まって以来、“オレが国を救ってみせる”という気概が感じられなくなった。 緊急事態宣言の延長を発表した5月4日の記者会見では「…
2020.05.12 07:40
10万円給付にも「へ~」としか思えない63才女性記者の切実な思い
新型コロナウイルス騒動はいつ収束するのか──。普段からさまざまなことを体験しリポートし続けている『女性セブン』の“オバ記者”こと野原広子(63)が、庶民の視点から今の政治への切実な思いを訴えた。 * *…
2020.04.27 08:38
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