王貞治一覧/14ページ
【王貞治】に関するニュースを集めたページです。
通算得点でイチローに抜かれた王さんのコメントは出色だった
イチローがまた通算得点記録の大記録を打ち立てた。記録に並ばれた王貞治氏の大人コメントが光る。大人力コラムニストの石原壮一郎氏が解説する。 * * * バリバリの現役選手にして、すでに「伝説」の存在…
2015.05.02 16:00
NEWSポストセブン
野村克也氏 長嶋攻略法が最後まで分からなかったと今明かす
プロ野球パ・リーグの南海ホークスは読売巨人軍のV9が始まった1965年と、最後の1973年の日本シリーズの相手だ。「これも何かの因縁だろうね」と語る野村克也氏は、選手と監督の二つの立場で巨人と対戦した。巨人…
2015.04.08 11:00
週刊ポスト
長嶋茂雄が引退セレモニーのスピーチで1つだけついた嘘とは
1974年、読売巨人軍の連続日本一V10がかなわないと決まった直後、長嶋茂雄が引退を発表した。数多くの巨人戦をラジオで実況し、自宅での練習に毎晩のように付き合っていた元ニッポン放送アナウンサーの深澤弘氏が…
2015.03.26 16:00
週刊ポスト
巨人がV9達成した甲子園 阪神ファンなだれこみ王貞治を襲撃
1973年の読売巨人軍はリーグ9連覇をしたものの、他を大きく引き離しての優勝ではなかった。ギリギリまで阪神タイガースと優勝争いをし、優勝はシーズン最終戦、甲子園での阪神戦まで持ち越された。阪神は直前の優…
2015.03.22 16:00
週刊ポスト
杉下茂 阪神の「打つが守れぬ中堅手」にわざと安打打たせた
日本球界初のフォークボーラーとして知られる杉下茂氏は、中日のエースとして川上哲治氏とは選手として対戦した。現役を退くと、1966年に阪神、1968年に中日の監督として巨人V9を率いた川上氏のライバルとなった…
2015.03.15 16:00
週刊ポスト
江本孟紀氏「王さんを得意にできたのはノムさんのおかげです」
世界のホームラン王、王貞治氏が50打席以上の対戦投手の中で最も苦手にした投手といえば、野球評論家の江本孟紀氏である。通算打率は1割台、本塁打をわずか1本におさえられたのは「ノムさん(野村克也)のおかげ…
2015.03.06 07:00
週刊ポスト
球史を彩るサヨナラゲーム「悲劇&絶望の名場面」5選を紹介
緊迫した試合を一瞬にして終わらせるサヨナラゲームは、この上なくドラマチックで、どうしようもないほど残酷だ。ファンの心に残るサヨナラの瞬間を切り取った名場面の数々を、「被害者」である投手の表情を通し…
2015.03.03 07:00
週刊ポスト
開幕投手の事前公表 ファンサービスといえるのか疑問の声も
今年もいよいよプロ野球の開幕が近づいてきた。開幕戦では各チームのエース級投手が勢揃いするが、2月20日、日本ハムの栗山英樹監督は、今季の開幕投手を大谷翔平に決めたといち早く発表した。このままアクシデン…
2015.03.01 16:00
NEWSポストセブン
野茂英雄、福本豊、伊藤智仁、王貞治の「伝説の真実」に迫る書
【書籍紹介】『プロ野球、伝説の表と裏』/長谷川晶一/主婦の友社/1404円 トルネード投法の野茂英雄は、なぜフォークとストレートだけで三振の山を築けたのか。王貞治は一本足打法でホームラン王になったが、一…
2015.02.22 16:00
女性セブン
松岡弘氏 倉敷商業の1年先輩・星野仙一氏の高校時代を述懐
1965年、岡山・倉敷商のエースだった松岡弘は、夏の甲子園岡山県予選の準決勝で平松政次率いる岡山東商と対戦し、引き分け再試合となった末に敗退する。平松は東中国大会決勝で関西・森安敏明に投げ勝って甲子園…
2015.02.13 16:00
週刊ポスト
吉田義男氏 王貞治対策として二塁ベース上で両手を振り回した
読売巨人軍の9年連続日本一が始まる前年、1964年のセ・リーグ優勝は阪神タイガースだった。1961~1968年に阪神の指揮をとった藤本定義監督は、巨人に対する選手の苦手意識を取りはらうことに腐心したという。俊足…
2015.02.07 16:00
週刊ポスト
江夏ら阪神投手陣 巨人戦で「ワシらは10人相手の野球だ」
かつて9年連続日本一を続けていた読売巨人軍に対し、ライバルとして立ちはだかったのは阪神タイガースだった。当時の阪神で主力として活躍した、俊足巧打と守備範囲の広い華麗なプレーで“牛若丸”と呼ばれた吉田義…
2015.02.06 16:00
週刊ポスト
SB松坂の再生役 指導者に名投手が集結して「船頭だらけ」に
2月1日、プロ野球12球団が一斉にキャンプインしたが、ソフトバンクでは3指導者による「バトル」が起きそうだ。 ソフトバンクは工藤公康新監督のもと日本一連覇を狙い、メジャー帰りの松坂大輔を補強した。 とは…
2015.02.05 16:00
週刊ポスト
SB加入の松坂大輔 特別扱いでチーム内序列の乱れ危惧する声
松坂大輔が日本球界に復帰する。復帰先のソフトバンクからは、4年間16億円の破格条件だ。古巣・西武出身の選手もおり、活躍が期待されているが、松坂の加入によるチーム内の「マウンティング(序列)」はどうなる…
2015.02.01 07:00
週刊ポスト
川崎宗則 SBから10倍以上の年俸オファー拒否しトロント残留
昨年末に海外FA宣言したものの、受け入れ先が見つからず阪神に残留、「メジャー帰り厚遇」ともいえる高額契約を獲得した鳥谷敬。チーム内に不協和音が起き、ファンからの指摘も手厳しい。対照的に、この騒動の渦…
2015.01.29 07:00
週刊ポスト
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