稀勢の里一覧/17ページ
【稀勢の里】に関するニュースを集めたページです。
まだ「綱取り」継続中? 稀勢の里への特別扱いが酷すぎ
昨年、相撲界は1990年代の若貴フィーバーに迫るブームに沸き、年6場所90日中、88日間が大入り満員となった。1月8日からの初場所も、20年ぶりに番付発表前から前売り券が完売。そうしたなかで協会やファンが待ち望…
2017.01.07 07:00
週刊ポスト
白鵬の怪しい休場 綱取りのハードルが下がり続けている
「待望の日本人横綱誕生なるか」──と盛り上がるはずだった大相撲9月場所は、綱取りのかかった大関・稀勢の里が出だしからつまずいた。その結果、周囲の奇妙なまでの“お膳立て”ばかりが、浮き彫りになっている。「(…
2016.09.16 07:00
週刊ポスト
白鵬が告白 「私は相撲界の王貞治監督になりたい」
7月10日に初日を迎えた大相撲名古屋場所。初場所では、久々の日本人力士として横綱昇進を目指した稀勢の里を破り、その夢を粉砕した。そして白鵬は「たくさんの努力をした人に運は与えられるのです。それが与えら…
2016.07.15 07:00
週刊ポスト
白鵬告白「稀勢の里は横綱になるには早かったということ」
7月10日に初日を迎えた大相撲名古屋場所。史上3人目となる1000勝(魁皇・1047勝、千代の富士・1045勝)に挑む横綱・白鵬は昨今、横綱らしからぬ言動を指摘され、バッシングされている。これまで批判に対して彼は…
2016.07.13 16:00
週刊ポスト
初場所の白鵬 琴奨菊戦で「空気を読んだな」の冗談も登場
大関・琴奨菊が初優勝。10年ぶりの「日本出身力士」の勝利で初場所は空前の盛り上がりを見せた。その祝賀ムードに水を差すようで悪いが、残念ながらこの喜びは長くは続きそうにない。たとえば、今回の優勝も完全…
2016.02.04 07:00
週刊ポスト
日本出身力士 琴奨菊であろうと今後の活躍期待できぬ現状
大関・琴奨菊が2016年初場所で初優勝。メディアは「10年ぶりの日本出身力士の優勝」と絶賛、「次は若乃花以来18年ぶりの日本人横綱誕生か」とお祭り騒ぎをした。確かに次は、琴奨菊にとって綱取りがかかった大事…
2016.02.03 07:00
週刊ポスト
大相撲の外国人力士 強くなり過ぎたため人数規制が課された
日本の国技・大相撲。力士の総数は659人にのぼり、うち5.9%を外国人力士が占めている。26人のモンゴル人を筆頭に、11か国から39人が凌ぎを削る。 大相撲史上初の外国人力士は、1934年に初土俵を踏んだ、日系ア…
2015.07.16 11:00
女性セブン
モンゴル人力士 初場所前に全員で休場しようとの動きあった
大相撲夏場所は初日(5月10日)から波乱の展開だった。結びの一番、白鵬が3年ぶりに初日に黒星。破ったのは同じモンゴル人力士の小結・逸ノ城だ。 白鵬はこの黒星に動揺を隠しきれないという。なぜなら、逸ノ城…
2015.05.20 07:00
週刊ポスト
白鵬の乱心 宮城野親方との関係が断絶してしまった事件とは
「どうしてあんなになっちゃったんだろうね」──白鵬をよく知る古くからの後援会関係者は肩を落とす。「最近は慢心とでもいうか、謙虚さがなくなっている。義理や人情、恩義を忘れてしまったんじゃないか」 初場所…
2015.03.12 16:00
週刊ポスト
白鵬が相撲協会の人種差別匂わせる発言 単なる舌禍で済まず
白鵬の「審判批判」がなかなか収まらない。事件は優勝力士が行なう「一夜明け会見」で起きた。前日、初場所を全勝優勝した横綱・白鵬は自身の取組を振り返り、「疑惑の相撲が一つある」として、13日目の稀勢の里…
2015.02.03 07:00
週刊ポスト
稀勢の里 綱取りは2015年の前半が最後のチャンスにと評論家
角界は2014年もモンゴル勢が話題独占。九州場所で大鵬の持つ優勝回数32に並んだ横綱・白鵬と、怪物・逸ノ城が話題を独占した。 横綱は白鵬、鶴竜、日馬富士が堅固なモンゴルトライアングルを形成。大関には稀勢…
2015.01.02 07:00
週刊ポスト
白鵬 日本人からの目に余る露骨な差別に気落ちしたとの意見
これまで、外国人力士が大相撲で親方になる場合は、日本国籍を取得してからで例外はない。元関脇・高見山や元横綱・武蔵丸は日本へ帰化し年寄を襲名して親方となっている。そして白鵬は日本人女性と結婚し、引退…
2014.12.03 07:00
週刊ポスト
九州場所の逸ノ城 支度部屋で場所見つからず居心地悪かった
大相撲九州場所の仕度部屋には「コ」の字形の上がり座敷がある。正面奥の中央に横綱が座り、奥から上位陣が陣取るのが暗黙の了解だ。その他は髷を結う床山の都合で同部屋の力士が並んだり、仲の良い力士が隣同士…
2014.11.22 16:00
週刊ポスト
怪物発掘の旭鷲山「第二の逸ノ城はモンゴルに幾らでもいる」
“怪物”の登場に場所が沸いた。新入幕の9月場所で1横綱2大関をなぎ倒し13勝を挙げ、あわや優勝かという力を見せつけた逸ノ城の活躍に好角家ならずとも思うことがある。「またモンゴル人か」 確かに日本人力士は不甲…
2014.10.06 07:00
週刊ポスト
横綱昇進に大きな壁の把瑠都 「朝青龍の二の舞は御免」の声
大相撲初場所はエストニア出身の大関・把瑠都の初優勝で幕を閉じた。貴乃花に並ぶ通算22回目の賜杯を目指した横綱・白鵬との直接対決には敗れたとはいえ14勝1敗の成績は、数字だけを見れば文句なしの優勝だろう。と…
2012.01.30 07:00
週刊ポスト
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