稀勢の里一覧/7ページ
【稀勢の里】に関するニュースを集めたページです。
モンゴル横綱 「稀勢の里休場ならオレも」と考えるのは自然
「横綱という地位は、相撲界の看板だと考えていた。15日間、横綱として恥ずかしくない成績を挙げなければならない。引退するまで、常にそう思って相撲をとってきました」 昭和の大横綱・大鵬は生前、本誌にそう語…
2018.07.23 11:00
週刊ポスト
新大関・栃ノ心「昇進場所優勝」を阻む難敵力士たち
新大関となった栃ノ心。7月の名古屋場所では、「昇進場所優勝」を果たせるかどうかが注目されている。過去の例を見ると、戦後では72人誕生した新大関のうち昇進場所で優勝を果たした力士は5人しかいない。その5人…
2018.07.10 07:00
週刊ポスト
大関昇進・栃ノ心めぐり「稀勢休場」など親方衆の様々な思惑
戦後、「新大関」は72人誕生したが、そのうち昇進場所での優勝を果たした力士は5人しかいない。千代ノ山(1949年に昇進)、若羽黒(同1959年)、清国(1969年)、栃東(同2001年)、白鵬(同2006年)の5人で、共…
2018.07.09 07:00
週刊ポスト
2017年に主要3紙が揃って「号外」を出したニュースとは?
突発的な大ニュースをいち早く伝えるために、朝夕刊の新聞とは別に臨時で発行される「号外」。 一般的に号外は、朝刊や夕刊に載せるのが間に合わない時間帯に入ってきた事件、事故、災害などの重大ニュースが対…
2018.06.08 07:00
週刊ポスト
モンゴルへ一時帰国の白鵬 帰化の手続き進めるためか
栃ノ心の大関昇進フィーバーの裏で、5月場所で11勝4敗だった横綱・白鵬が、意気消沈しているという。「千秋楽翌日にモンゴルへ一時帰国しましたが、落ち込んでいるのは明らかだった。先場所の千秋楽は4月に亡くな…
2018.06.04 07:00
週刊ポスト
朝青龍vs貴乃花の代理戦争? 序二段・納谷と豊昇龍に注目
満員御礼が続いた大相撲5月場所。先場所とは異なる様々な“異変”が起きていた。6日目の取組で上腕二頭筋を痛めて休場に追い込まれた新小結・遠藤。手術となれば復帰までに半年は要する大ケガながら、痛み止めの処…
2018.05.29 07:00
週刊ポスト
横綱昇進後の勝率が史上最低、試練と向き合う稀勢の里
“第二の黄金期”といわれながら、平幕に連敗するとスパッと引退を決めた第44代横綱・栃錦。18歳だった時の貴花田(現・貴乃花親方)との初対戦で寄り切りで敗れ、場所中に引退を表明し鮮やかな引き際だと賞賛された…
2018.05.25 07:00
週刊ポスト
北の湖が示した横綱の地位の重み、格下相手の黒星続きは×
かつての大横綱たちは、どのような形で引き際を決めてきたのか。大鵬の通算872勝を凌ぐ、951勝をあげた第55代横綱の北の湖。引退に際しては、“節目の1勝”を目指しながら、最後に力尽きるというドラマがあった。「…
2018.05.24 07:00
週刊ポスト
稀勢の里、貴乃花を超える長期休場は許されないか
覚悟をもって次の場所に備えてほしい──。途中休場を含めて7場所連続休場となった横綱・稀勢の里に、横綱審議委員会の北村正任委員長はそうコメントした。唯一の日本人横綱が、かつてなく厳しい立場に置かれている…
2018.05.21 07:00
週刊ポスト
栃ノ心の大関昇進あるか、その現実味と相撲協会の思惑
暴力問題や女人禁制問題で、世間からのイメージがどんどん悪くなる相撲協会。5月場所での失地回復に向けた期待を一身に背負うのが1月場所で平幕優勝を果たした関脇・栃ノ心だ。メディアも“大関獲りへ”と煽り立て…
2018.05.15 07:00
週刊ポスト
栃ノ心「大関昇進」に貴乃花親方が“物言い”をつけるか
5月13日に初日を迎えた夏場所での、協会関係者の関心事は一点に絞られている。「“新大関・栃ノ心”誕生なるか」だ。 つい1年前まで注目の的だった唯一の日本人横綱・稀勢の里は、“主役交代”を宣告された状況だ。…
2018.05.14 07:00
週刊ポスト
栃ノ心を大関、高安を横綱に…相撲協会の浅はかな人気回復策
5月13日に初日を迎える大相撲夏場所は、またも直前まで3横綱が揃うかどうか微妙な状況が生まれている。そうしたなかで“新大関・栃ノ心”と“新横綱・高安”の誕生の可能性が盛んに叫ばれている。 もちろん、土俵で…
2018.05.09 07:00
週刊ポスト
稀勢の里、「途中休場しても引退なし」と協会から予防線
大相撲春場所後に行なわれた春巡業の序盤で、横綱・白鵬は父親の葬儀(4月9日に76歳で死去)のためにモンゴルに帰国。靖国神社の土俵入りで復帰したものの、発熱などの体調不良で再び巡業から離脱し、再合流した…
2018.05.07 16:00
週刊ポスト
貴乃花「捨て身の爆弾告発」で八角退陣、大乃国理事長誕生か
3月11日に初日を迎える大相撲春場所。先場所、途中休場に追い込まれた横綱・白鵬、稀勢の里は復活を遂げるのか、平幕優勝を果たした栃ノ心はどんな相撲を取るのか──そういった土俵上の動きとは、全く別のところに…
2018.02.19 07:00
週刊ポスト
相撲協会「底なしの闇」 何より優先される一門の利益
〈我が国固有の国技である相撲道の伝統と秩序を維持し継承発展させる〉──相撲協会の定款には、そう謳われている。だが、2月2日に行なわれた骨肉の理事選闘争を通じて露見したのは、“伝統”を口実に旧態依然とした利…
2018.02.05 07:00
週刊ポスト
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