金田正一一覧/12ページ
【金田正一】に関するニュースを集めたページです。
金田正一 「ワシが選手食堂でビール飲むことを解禁させた」
400勝投手“カネやん”こと金田正一氏(80)は、1965年に始まる巨人V9のきっかけをつくった選手だ。移籍直後に初めて参加した巨人のキャンプで、金田氏は長嶋茂雄氏の体があまりに硬くて驚かされた。専属トレーナー…
2014.07.31 07:00
週刊ポスト
金田正一氏 長嶋茂雄氏に初めて敬語使われた時の思い出語る
今では巨人の「V9」を築いたとして語られる川上哲治監督だが、就任した1961年こそ6年ぶりの日本一を達成したものの、翌年は球団初のBクラス(4位)に転落。1968年に優勝するが、1964年は3位に終わった。1950年代…
2014.07.29 07:00
週刊ポスト
金田正一 「巨人V9の発端はワシの移籍。異論はないだろう」
日本は高度成長に沸いていたあの頃、巨人は本当に強かった。川上哲治監督の下、長嶋茂雄・王貞治(ON)という不世出のスター2人を中心に、球史に輝くV9は、400勝投手“カネやん”こと金田正一氏(80)が巨人に移籍…
2014.07.27 07:00
週刊ポスト
「すっぽんぽん」の普及は週刊誌の金田正一氏インタビュー
普通の国語辞書にこそ載っていないが、広く国民に知られている「卑猥な日本語」の数々。それらはいったいどのように生まれ、全国に伝播していったのか。 たとえば「すっぽんぽん」は、真っ裸であることを意味す…
2014.06.04 16:00
週刊ポスト
金田正一氏「ワシは東京ドーム人工芝に何ともいえぬ違和感」
プロ野球も交流戦まっさかりだが、今シーズンで意外だったのは、苦戦が続く巨人である。そんな中、皮肉なことに広島の一岡(竜司)や日本ハムの市川(友也)など、巨人出身者が新天地で活躍している。「そうやっ…
2014.05.31 07:00
週刊ポスト
江本孟紀「投手育成しない首脳陣が統一球問題を煽っている」
定められた数値よりも高い反発係数の球、いわゆる「飛ぶボール」を公式戦で使用していたと日本野球機構(NPB)が発表して以来、球界が騒がしい。だが、フォークの神様と呼ばれた杉下茂氏は「投手が低めに集めて投…
2014.04.27 16:00
週刊ポスト
統一球問題に「弘法筆を選ばず。文句言わず練習」と金田正一
日本野球機構(NPB)が公式戦の統一球が「飛ぶ」ボールだったと発表し、製造元のミズノも認めて以来、「飛ぶ」か「飛ばない」かで騒がしい日本球界だが、「フォークの神様」こと杉下茂氏は「投手が低めにボールを…
2014.04.24 16:00
週刊ポスト
プロ野球名物記録員が目撃 金田正一氏が土下座した相手は?
選手ばかりに脚光が集まるプロ野球だが、裏方にも“名物”と呼ばれる人物が存在する。スポーツライターの永谷脩氏が、先月末に73歳で他界した名物記録員にまつわるエピソードを紹介する。 * * * プロ野球80…
2014.04.20 07:00
週刊ポスト
MLBチャレンジ制「審判下手になったから仕方ない」と金田氏
イチローが盗塁! すぐさま「物言い」がつき、果たして盗塁はセーフかアウトか……。メジャーリーグ(MLB)で今季から導入された「チャレンジ制」とは、両軍の監督がビデオ判定を求めることができるという新たなル…
2014.04.18 16:00
週刊ポスト
プロ開幕投手の初球「ストレート派」と「変化球派」の言い分
今年はプロ野球が生まれて80周年の記念すべき年。それを祝うかのように、開幕カードには、巨人―阪神の「伝統の一戦」が組まれた。昨年のセ・リーグ王者・巨人の栄えある“開幕投手”を務めたのは、プロ2年目の菅野…
2014.04.04 11:00
週刊ポスト
金田正一氏 現役時代の球速は時速180キロだったと振り返る
400勝投手の金田正一氏は、文字通りプロ野球の歴史の生き字引でもある。現役時代の球威についてや、往年の名選手たちと麻雀卓を囲んだ思い出について、金田氏に聞いた。──現役時代の監督(本誌記者は金田氏のこと…
2014.02.23 07:00
週刊ポスト
大卒初任給2万円時代に1日1万円以上食費に使った金田正一氏
今も400勝投手として生きる伝説となっている金田正一氏が、エースとして活躍していた国鉄スワローズから読売巨人軍へ移籍することが決まった時、大騒動となった。鈴木竜二セ・リーグ会長が『国鉄対巨人戦が関心を…
2014.02.22 07:00
週刊ポスト
金田正一 巨人新外国人に「マイネーム・イズ・カネダサン」
恒例の巨人宮崎キャンプを訪れた金田正一氏。早速、原辰徳監督から「今年は巨人軍80年の歴史の中でも非常にバランスとれた布陣」との言葉を引き出した。その後は再び練習場へ移動。原監督がドラフト1位ルーキーの…
2014.02.21 07:00
週刊ポスト
「長嶋はデビュー時、正しくはワシに5連続三振」と金田正一
国民栄誉賞を受賞した長嶋茂雄氏は、記録より記憶に残った選手だったとたびたび言われる。その長嶋氏のプロデビュー戦は1958年4月5日の開幕戦で、結果は4打席連続三振だった。その三振を奪った投手が、当時、国鉄…
2014.02.20 07:00
週刊ポスト
金田正一氏 14歳で高校入学し正式な野球のルール初めて知る
プロ野球界の生きる伝説、球界史上唯一の400投手である金田正一氏は、中学生の時に野球を始めた。そして1948年5月、金田氏は享栄商に入学。そこで恩師である芝茂夫・野球部監督に出会う。──あれ? 監督はこの時1…
2014.02.19 07:00
週刊ポスト
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