松井秀喜(まついひでき)

松井秀喜のプロフィール

松井秀喜
年齢:50歳
生年月日:1974年06月12日
趣味・特技:腕時計収集
身長:186cm
出身地:石川県

星稜高時代に甲子園に4度出場し、高校通算60本塁打の怪物スラッガーとして活躍。甲子園ラストゲームとなった1992年の明徳義塾戦で5打席すべてで敬遠され話題となった。1993年ドラフト1位で巨人に入団し、高校生ルーキー初の契約金1億円超えも話題に。1998年、2000年、2002年には本塁打王と打点王の二冠王、2001年には首位打者を獲得。2002年には史上8人目の50本塁打を記録するなど球界屈指の強打者として活躍し、同年にFAでメジャー挑戦を表明。2003年にヤンキースへ移籍し、開幕戦でメジャー初本塁打となる満塁弾を放ち華々しいデビューを飾った。2009年に世界一に輝きワールドシリーズMVPを日本人で初めて獲得。2010年以降はエンゼルス、アスレチック、レイズに在籍し、2012年に現役引退を発表。日米通算507本塁打。背番号は「55」。2013年には恩師である長嶋茂雄氏とともに国民栄誉賞を受賞した。2018年に史上最年少で野球殿堂入り。AVマニアを公言するなど明るい人柄で愛され、「ゴジラ」の愛称で親しまれた。人格者としても知られ、著書も多数。自身の信念や流儀をつづった『不動心』(新潮新書)はベストセラーとなった。

最終更新日:2022年06月10日

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