日馬富士一覧/11ページ
【日馬富士】に関するニュースを集めたページです。
大相撲名場面、宇良のムーンウォークと式守勘太夫の反射神経
相撲ブームが沸騰している。「謎のスー女」こと尾崎しのぶ氏が、現在相撲コラムを週刊ポストで執筆中。今回は、華麗な技の数々で相撲ファンを魅了する宇良と、行事の式守勘太夫について尾崎氏が綴る。 * * …
2017.08.23 16:00
週刊ポスト
好角家が2020年の横綱予想 宇良、高安、正代の名
全盛期の力を失ったら、あとは土俵を去るだけ──ガチンコ力士たちが幕内上位に顔を揃え、角界の“実力主義”はどんどん厳しくなっている。では、名古屋場所後に横綱・白鵬が目標に掲げた「東京五輪での土俵入り」の…
2017.08.15 07:00
週刊ポスト
白鵬の「さあ来いよ」ポーズと「猫だまし」こそ強さの証
相撲ブームが沸騰している。「謎のスー女」こと尾崎しのぶ氏が、現在相撲コラムを週刊ポストで執筆中。今回は、大きな話題となっている将棋の藤井聡太四段と、相撲界の期待の星・貴景勝について尾崎氏が綴る。 …
2017.08.05 07:00
週刊ポスト
寺を宿舎にする部屋が多い名古屋場所は稽古見物がしやすい
年3回ある大相撲地方場所のなかでも、名古屋は「最も稽古が見物しやすい」場所として知られる。その理由は、45ある相撲部屋のうち、19の部屋が名古屋では“お寺”を宿舎にしているからだ。「もともと地方場所では安…
2017.07.12 07:00
週刊ポスト
なりふり構わず勝ちに行った白鵬、キセタカを強烈に意識
大相撲5月場所は強行出場した稀勢の里(田子の浦部屋)の3連覇への期待で始まり、白鵬(宮城野部屋)の優勝、高安(田子の浦部屋)の大関昇進決定で幕を閉じた。 人気のバロメーターといわれる懸賞本数は15日間…
2017.06.06 07:00
週刊ポスト
日馬富士 支度部屋で左隣の稀勢の里に熱視線向けていた
大相撲五月場所が終わった。ケガが治らぬまま強行出場した横綱・稀勢の里が無念の途中休場に追い込まれる波乱の中、支度部屋や舞台裏でも数々の“事件”が起きていた。●支度部屋で稀勢に注がれた「目線」 今場所、…
2017.05.30 16:00
週刊ポスト
稀勢の里を休場に追い込んだ“引き立て役”の逆襲
大相撲五月場所の激闘に幕が下りた。3場所連続優勝を期待され強行出場した横綱・稀勢の里が無念の途中休場に追い込まれた。「休まない」と宣言していた東の正横綱が、休場を決意したのはなぜか。●稀勢の里「4敗目…
2017.05.29 07:00
週刊ポスト
塩、仕切り、ヒゲ… 力士たちのゲン担ぎに込められた意味
角界はとにかくゲン担ぎが盛んだ。部屋と国技館の往復の道順を決めていて、負けるとそのルートを変える力士もいる。初日の前夜は鶏肉を入れたちゃんこ鍋にする部屋が多く、「ニワトリのように二本足で立っていら…
2017.05.26 16:00
週刊ポスト
稀勢の里「仁義なき包囲網」は悲劇の短命・大乃国と似ている
波乱続きの大相撲5月場所。両国国技館は連日、沸きに沸いている。手負いの横綱・稀勢の里を見つめながら、ある日本相撲協会関係者は、「かつての第62代横綱・大乃国(現・芝田山親方)を思い出してしまう」とため…
2017.05.24 07:00
週刊ポスト
稀勢の里に勝てば150万円獲得 これが強い向かい風を生む
空前の相撲ブームの到来は、5月場所中の毎朝7時45分に売り出される当日券400枚の行方を見ても明らかだ。午前6時には500人の行列ができ、あっという間に売り切れになる。 国技館内の売店では大関以上の力士名が冠…
2017.05.22 16:00
週刊ポスト
相撲史上最高齢の新幕下昇進・駿馬が踊った「恋ダンス」
相撲ブームが沸騰している。そこで、「謎のスー女」こと尾崎しのぶ氏が相撲コラムを執筆。今回は小兵力士・駿馬(しゅんば)の「恋ダンス」について紹介する。 * * * 二〇一〇年の五月場所。国技館前を車…
2017.05.18 16:00
週刊ポスト
5月場所は支度部屋にも異変、白鵬が稀勢の下座に座る日
ガチンコ横綱・稀勢の里の3場所連続優勝がかかる5月場所。今場所は支度部屋にも異変が起きる。東西の支度部屋は番付が上の力士から奥に陣取るのがしきたりだ。その日の対戦相手の上位の者の番付に合わせて、下位…
2017.05.17 07:00
週刊ポスト
琴奨菊の大関陥落劇に戦々恐々 カド番・豪栄道を待つ鬼門
現在開催中の大相撲5月場所で、注目力士の1人が大関の豪栄道。昨年の9月場所でカド番からの全勝優勝を果たした豪栄道だが、九州場所で綱取りに失敗すると、その後はケガに苦しむ場所が続いている。先場所は右足首…
2017.05.16 16:00
週刊ポスト
稀勢の里、もう「右への変化」は使えない?
5月場所初日を迎える直前、関係者の話題の中心はやはり横綱・稀勢の里の“容態”だった。若手親方の一人は、「ガチンコ全盛期の宿命かもしれないが、稀勢の里の将来、そして角界の未来を考えると心配で……」と顔をし…
2017.05.15 07:00
週刊ポスト
稀勢の里抜きでも満員御礼の大相撲春巡業 一番人気は高安
激闘となった春場所終盤戦を勝ち抜いた代償として、横綱・稀勢の里は春巡業の休場に追い込まれた。主役なき巡業の現場を取材すると、意外なほどの盛り上がりを見せていた──。 4月5日朝8時、宝塚市立スポーツセン…
2017.04.11 16:00
週刊ポスト
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