山田詠美一覧/2ページ
【山田詠美】に関するニュースを集めたページです。
作家・森瑤子の葛藤と焦燥 バブル期を写すノンフィクション
【著者に訊け】島崎今日子さん/『森瑤子の帽子』/幻冬舎/1836円【本の内容】 1978年、森瑤子が「情事」でデビューしたのは38才の時。瞬く間に時代の寵児となった彼女について、本書の冒頭で山田詠美はこう語る…
2019.03.14 16:00
女性セブン
山田詠美さんと辻村深月さんが選んだ「2018年の3冊」
今年1年、どんな本を読みましたか? 2人のベストセラー作家に「2018年の3冊」を選んでもらった。【山田詠美(作家)が選んだ3冊】『辺境の路地へ』上原善広(河出書房新社) 上原さんの本は夫に勧められて読む…
2018.12.24 11:00
女性セブン
山田詠美のこだわり 無音の仕事部屋、原稿はサインペンで
女優・杏と旅人・大倉眞一郎さんがナビゲーターを務め、11年目を迎えた人気ラジオ番組『BOOK BAR』(J-WAVE。土曜22時~)。杏と大倉眞一郎さんがそれぞれ1冊好きな本を持ち寄って四方山話を繰り広げる同番組に4…
2018.04.27 16:00
女性セブン
山田詠美氏が抱く、芥川受賞者に対する本音とは
〈だいたい、私、若気の過ちを通過していない人間を信用しない性質なんで。〉──これは女性セブン連載「日々甘露苦露」をまとめた山田詠美さんの最新エッセイ集『吉祥寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシップ…
2018.04.14 16:00
女性セブン
【著者に訊け】山田詠美氏 エッセイ集『吉祥寺デイズ』
【著者に訊け】山田詠美氏『吉祥寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシップ』/小学館/1350円+税 作家・山田詠美といえば熱血ポンちゃんシリーズをはじめ、エッセイも名手。本書『吉祥寺デイズ』でも日々の…
2018.04.08 07:00
週刊ポスト
山田詠美 夫にするなら一緒にソフトクリーム食べられる人
日経新聞夕刊で初めての新聞小説連載「つみびと」がスタートするなど、話題が尽きない山田詠美さん。その最新エッセイ集が『吉祥寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシップ』だ。日常の折々の出来事を俎上に…
2018.03.28 07:00
女性セブン
週刊誌隅々まで読む山田詠美、男性週刊誌はツッコミ所満載
日常の折々の出来事を俎上にのせて毎週綴る女性セブンの連載「日々甘露苦露」をまとめた山田詠美さんのエッセイ集が発売早々話題になっている。タイトルは『吉祥寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシップ』…
2018.03.23 16:00
女性セブン
山田詠美「身近にある卑小な喜怒哀楽から始まるのが文学」
日常の折々の出来事を俎上にのせて毎週綴る女性セブンの人気連載「日々甘露苦露」をまとめた山田詠美さんの最新エッセイ集が話題になっている。タイトルは『吉祥寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシップ』…
2018.03.19 16:00
女性セブン
【書評】山田詠美の夫婦関係が垣間見える新作エッセイ集
【書評】山田詠美『吉祥寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシップ』/小学館/1350円+税【評者】「BOOKSルーエ」書店員・花本武(1977年生まれ。書店員歴13年。担当ジャンルは雑誌) 山田詠美さんが芥川賞で…
2018.03.09 16:00
女性セブン
山田詠美、出口治明、山尾志桜里が選んだ今年の3冊
この1年、あなたはどんな本と出会いましたか? 有識者3人が選んだ「2017年の3冊」を紹介してもらいました。■山田詠美さん(作家)の3冊『晩鐘 上・下』佐藤愛子(文春文庫) 別れた夫の死の知らせから遡る彼を…
2017.12.25 16:00
女性セブン
【書評】不景気な文芸誌を「文学の神」が見棄てなかった理由
【書評】『「文藝」戦後文学史』佐久間文子・著/河出書房新社/2400円+税【評者】平山周吉(雑文家) 創刊以来八十有余年、紆余曲折をへてきた雑誌の歴史が、一人の人生でも見るかのように鮮やかに描かれている…
2016.10.25 07:00
週刊ポスト
【書評】評者うけを狙う小説家に対する山田詠美の痛快な一撃
【書評】『珠玉の短編』/山田詠美著/講談社/1500円+税【評者】鴻巣友季子(翻訳家) インスピレーションというものは、こちらが掴むものではなく掴まれるものだ、と言ったのは、どこの国の作家だったろう。「川…
2016.07.30 07:00
週刊ポスト
東京に拠点移した中山美穂 今は妹・忍が寄り添う
この春、中山美穂(46才)はパリから東京へ、生活の拠点を完全に移した。子供と離れ、カレとも別れ、選んだのはもう一度、女優としての道。そんな彼女に寄り添う、1人の女性…。「マユちゃんの言いなりでずっと行…
2016.07.24 16:00
女性セブン
【書評】活字大好きな第一次オタクが実証する活字文化の終焉
【書評】『エロ本黄金時代』/本橋信宏・東良美季著/河出書房新社/1700円+税【評者】坪内祐三(評論家) 昭和三十三(一九五八)年生まれの私(たち)は第一次オタク世代と言われているが、つまり、それまでサ…
2016.02.25 16:00
週刊ポスト
山田詠美が選ぶ名著『みちくさ日記』 ページをめくるたび涙
2015年に発売された書籍の中から「ブック・オブ・ザ・イヤー」3冊を作家・山田詠美さんにセレクトしてもらった。【1】『みちくさ日記』道草晴子/リイド社 わずか13才で、ちばてつや賞・優秀新人賞を受賞するも…
2015.12.26 16:00
女性セブン
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