がん一覧/104ページ
【がん】に関するニュースを集めたページです。

胃がんの藤原喜明氏 復帰戦で感じたプロレスラーの喜び
仕方のないことではあるが、がん闘病記は暗く過酷なものばかり。もっと明るく、あっけらかんと語ったっていいではないか。2007年に胃がんと診断されたプロレスラーの藤原喜明氏の証言を聞くと、「がんになっても…
2017.02.19 07:00
週刊ポスト

ピーコ 「片目になって人生の視野が広がった」
医療の進歩により、がんになった後も以前と変わらぬ人生を送れる人が増えている。それならば、もっと明るく、あっけらかんとがんを語ったっていいではないか。「人生が好転した。がんになって本当に良かったと思…
2017.02.18 07:00
週刊ポスト

【著者に訊け】岩木一麻 『がん消滅の罠 完全寛解の謎』
【著者に訊け】岩木一麻氏/『がん消滅の罠 完全寛解の謎』/宝島社/1380円+税 これまで消失トリックで消える物といえば、凶器や死体が専らの対象だった。しかし本書で描かれるのは〈不可能状況下でのがんの消…
2017.02.17 16:00
週刊ポスト

癌と戦った鈴木宗男氏「北方領土問題前進させずに死ねるか」
医療の進歩により、がんになった後も以前と変わらぬ人生を送れる人が増えている。ところが依然として、世に出てくる闘病記は暗く過酷なものばかり。もっと明るく、あっけらかんと語ったっていいではないか。過去…
2017.02.17 07:00
週刊ポスト

過酸化水素水で効果を上げる放射線治療法「KORTUC」
がんの放射線治療は、細胞内にある酸素によって効果を発揮する。がん細胞は、直径2~3センチになると毛細血管から遠ざかる部分が酸欠になり、その効果は2分の1に、さらに5センチを超える大きながんでは、酸欠細胞…
2017.02.16 16:00
週刊ポスト

平均寿命は「一途な結婚生活」を維持した人のほうが長い
“真面目な人が長生き”という因果関係を明らかにしたのは2011年に米国で発表された「長寿プロジェクト(The Longevity Project)」だ。 スタンフォード大学の心理学者ルイス・ターマン教授が1921年、10歳前後の児童…
2017.02.16 16:00
週刊ポスト

夏目三久「生放送の大号泣」で女優への転身加速か
人気フリーアナ・夏目三久(32)の「号泣騒動」が波紋を広げている。それは2月5日放送の『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)でのことだった。この日は胃がんと喉頭がんを乗り越えた落語家・林家木久扇(7…
2017.02.16 07:00
週刊ポスト

がんと戦う竹原慎二氏「闘病は弱気なぐらいがちょうどいい」
医療の進歩により、がんになった後も以前と変わらぬ人生を送れる人が増えている。元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二氏(45)は、復活の真っ只中にいる。 2014年2月の膀胱がん発見時には、すでに腫瘍が2.5…
2017.02.15 07:00
週刊ポスト

前立腺がんの間寛平「病気は酒を飲んで忘れるのが一番」
医療の進歩により、がんになった後も以前と変わらぬ人生を送れる人が増えている。ところが依然として、世に出てくる闘病記は暗く過酷なものばかり。もっと明るく、あっけらかんと語ったっていいではないか。2010…
2017.02.13 16:00
週刊ポスト

放射線治療と免疫療法併用で「アブスコパル効果」を増強
がんに対する放射線治療は、機器の進歩で範囲を限定し、正確な照射が可能になったことで治療効果が上がっている。実は、放射線治療は照射した部分に留まらず、転移巣(てんいそう)など離れた病巣に対しても効果…
2017.02.12 16:00
週刊ポスト

終末期患者に一切の治療を行なわない「平穏死」提唱の医師
日本では安楽死が法的に認められておらず、終末期における尊厳死をとりまく現状も、法整備がすすまないまま医師が逮捕される事件がたびたび起きるなど、厳しい。 なお、安楽死は「積極的安楽死」と「消極的安楽…
2017.02.12 07:00
週刊ポスト

別役実氏 「この年になって、仕事ってのはいいもんだな」
肌寒い曇り空の東京の街を、別役実さんはそろり、そろりと歩く。右手に杖をつき、黒いダウンジャケットに毛糸の帽子という姿。今年80歳を迎える長身の老劇作家の風貌には、どこか人を引き付けずにはいられない深…
2017.02.10 07:00
SAPIO

免疫力UPのパワー食材 納豆キムチ、甘酒ヨーグルトなど
乾燥する冬は、ウイルスの勢力も強まる時。風邪がなかなか治らない、インフルエンザにかかりやすい…、そんな人は、免疫力の低下が原因かもしれない。体内に侵入してきたウイルスや病気と“戦う”のは、リンパ球など…
2017.02.09 07:00
女性セブン

安楽死について知ることは自らの「逝き方」を考える第一歩
80歳になる知り合いの老人がぽつりとこう口にした──「俺は本当はもう安楽死したいんだよね」 切羽詰まった表情ではない。しかし冗談めいた口調でもない。 昨年、老人はがんの摘出手術を受けた。手術自体は成功…
2017.02.06 07:00
週刊ポスト

がん患者 治療中断した方が25%長生きするという調査結果も
全米で75万部のベストセラーになったノンフィクション『死すべき定め』(アトゥール・ガワンデ著、2014年)では、がんで余命わずかと宣告された女性が妊娠・出産を経て闘病する模様などが描かれている。 その本…
2017.02.04 16:00
女性セブン
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