がん一覧/11ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

「厚生労働省『知って、肝炎プロジェクト』健康デー2023」
【65才以上の女性がHIPHOPダンス】杉良太郎が仕掛け人「健康」と「肝炎」超異世代交流
 7月4日、東京・郁文館中学校で「厚生労働省『知って、肝炎プロジェクト』健康デー2023」が行われた。 2012年より、肝炎に関する正しい知識や肝炎ウイルス検査の必要性を伝え、早期発見・早期治療へ向けて自ら積…
2023.07.11 16:30
NEWSポストセブン
温熱治療法「ハイパーサーミア」とは?(イラスト/いかわやすとし)
がん細胞が42.5℃以上の熱で死滅する性質を生かした温熱治療法「ハイパーサーミア」のガイドライン制定
【週刊ポスト連載・医心伝身】ハイパーサーミアは、がん細胞が42.5℃以上の熱で死滅する性質を生かした治療法だ。1990年に健康保険適用となり、抗がん剤や放射線との併用でも使用されている。今年、ハイパーサーミア…
2023.07.02 16:00
週刊ポスト
体力や年齢に相応しい運動が大切(イメージ)
健康のための「激しい運動」が病気を招くリスク 60歳過ぎた人なら「自転車」「エアロバイク」などがお勧め
 健康のために続けている「運動」が、身体に思わぬ負担をかけていることもある。激しい運動は「命取り」になるリスクがあるので注意が必要だ。「われわれの医学研究で、運動には年齢に即した最適な“運動の質(=運…
2023.06.29 11:00
週刊ポスト
「わかめを食べると頭髪が増える」はホント?(イメージ)
「鶏軟骨は膝関節にいい」「わかめを食べると頭髪が増える」…日本に広まった“食べ物神話”の誤解
 食べ物を巡っては、様々な“健康常識”がある。これまで信じられてきた言説について、『世界の研究者が警鐘を鳴らす「健康に良い」はウソだらけ』などの著書が話題となっている内科医のつかさ内科院長・稲島司医師…
2023.06.28 11:00
週刊ポスト
(写真/PIXTA)
胃、子宮、食道、肺…がん手術を後悔する人たち 医師の提案に従った結果、QOLが下がることも
 国民の2人に1人が罹患するがんは治療の第一選択肢が手術になりやすい。例えば、ステージIの肺がんの場合、治療法の内訳はアメリカでは手術が60%、放射線治療が25%。同様にイギリスは手術53%、放射線12%だが、…
2023.06.25 11:00
女性セブン
がんになったら「即手術・即治療」が良いとは限らない?(イメージ)
がんになったら「即手術・即治療」の思い込みに注意 「経過観察」で“放っておいていいがん”もある
「日本人の死因1位」のがん。克服には早期発見・治療が基本とされるため、罹患すれば「即手術・即治療」と思いがちだ。だが、前立腺がんは放っておいてもいいと上昌広医師(医療ガバナンス研究所理事長)は語る。「…
2023.06.23 16:00
週刊ポスト
期待する後輩アナは?(左から寺田理恵子、中井美穂、河野景子)
【寺田理恵子×中井美穂×河野景子・座談会】気になる後輩アナは「山崎夕貴さん」「永島優美さん」「やっぱり西山喜久恵ちゃん」
 テレビが最も輝いていた1980~1990年代、その中心にいたのはフジテレビだった。画面を彩ったフジの女性アナウンサーはアイドル顔負けの人気を誇ったものだ。そんな元フジのレジェンドアナ3人(寺田理恵子・河野景…
2023.06.23 06:59
週刊ポスト
懐かしい思い出が蘇る(左から寺田理恵子、中井美穂、河野景子)
【フジテレビ黄金期女性アナ座談会】雑用だらけの新人時代、河田町時代の思い出、「給湯室で涙」
 テレビが最も輝いていた1980~1990年代、その中心にいたのはフジテレビだった。画面を彩ったフジの女性アナウンサーはアイドル顔負けの人気を誇ったものだ。元フジの局アナ3人(寺田理恵子・中井美穂・河野景子)…
2023.06.23 06:58
週刊ポスト
1980~1990年代のフジテレビを振り返る(左から河野景子、中井美穂、寺田理恵子)
【寺田理恵子×中井美穂×河野景子】「女子アナ」という言葉すらなかった“フジテレビ黄金期”を振り返る
 テレビが最も輝いていた1980~1990年代、その中心にいたのはフジテレビだった。画面を彩ったフジの女性アナウンサーはアイドル顔負けの人気を誇ったものだ。そんな当時を知るレジェンドアナ3人(寺田理恵子・中井…
2023.06.23 06:57
週刊ポスト
(写真/PIXTA)
お酢、減塩調味料、カロリーオフ・カロリーゼロ、オリーブオイル…調味料に潜むリスク
「体にいい」という触れ込みの食品は多いが、食べ方や食べる量によっては体に害を及ぼすことがあるという。見落としがちだが、調味料にも落とし穴がある。例えば、肥満対策に効果があるとされるお酢だが、健康検定…
2023.06.20 19:00
女性セブン
「手術」しなくてもいいケースとは?(イメージ)
知っておきたい「手術」のリスク がん、腰、ひざ「メスを入れる、入れない」の分岐点
 検診などによりがんが見つかったとしても、すぐに「手術」しないほうがいいケースがあることは知っておきたい。乳腺外科医の尾崎章彦医師(ときわ会常磐病院)が手術のリスクを語る。「手術はがんを直に切除でき…
2023.06.15 16:00
週刊ポスト
年齢を重ねるとともに、「飲まなくていい薬」の検討も(写真:イメージマート)
高血圧、糖尿、頭痛 症状と条件次第では「飲まなくてもいい薬」「やらなくてもいい検査」
 健康診断の数値が基準を超えたことなどをきっかけに始まる服薬生活。しかし、漫然と処方される薬のなかには、本当は必要がない“ムダな薬”や、飲むことで身体へのリスクが増す薬も存在する。 本誌・週刊ポストは…
2023.06.13 16:00
週刊ポスト
がんと診断された患者の「5年生存率」と「10年生存率」を公表(写真/アフロ)
がんの生存率を高める要因となる「早期発見」 一方で「やみくもな検査は必要ない」の指摘も、過剰な検診・治療に注意
 いまや、日本人の2人に1人が罹るとされるがんが「国民病」と呼ばれ始めたのは、約40年前のこと。暮らしの変化や、医療の進化とともに、私たちとがんとの関係は絶えず変貌している。最新データが導き出した、「日…
2023.06.12 16:00
女性セブン
免疫細胞の本来の力によってがん細胞を攻撃する、画期的なメカニズムを持つ薬として注目されている免疫チェックポイント阻害薬(写真はオプシーボ)共同通信社
「がん」5年生存率、10年生存率を分析、乳がんのステージ3や4の生存率は上昇 白血病も薬の進化で“治るがん”に
 国立がん研究センターが今年3月、がんと診断された患者の「5年生存率」と「10年生存率」を公表した。全国のがん診療連携拠点病院などが参加する「院内がん登録」の大規模データを集計したもので、2010年にがんと…
2023.06.11 16:00
女性セブン
弁形成術は術後の逆流抑制に役立つという(イラスト/いかわやすとし)
逆流を伴う「食道胃接合部がん」 手術に簡便な弁形成術を導入
【週刊ポスト連載・医心伝身】食道胃接合部がんとは、食道と胃の境目に発生するがんのこと。がんが表層に留まっていれば内視鏡治療が可能だが、初期でも内視鏡適応外の症例や進行がんでは腹腔鏡による手術が標準治…
2023.06.03 16:00
週刊ポスト

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